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ちいさなおうさま

『ちいさなおうさま』
ライヤ・シエッキネン/文 ハンヌ・タイナ/絵 さかいれいこ/訳
冨山房
1989.11

浜辺のお城に小さな王様が住んでいました。王様はひとりぼっちでさびしかったが、猫がきたり、隣人がふえたりして楽しくなる。メルヘン的な絵。 (日本図書館協会) ブラティスラヴァ世界絵本原画展グランプリ( 1987)受賞作。

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鳴りひびく鐘の時代に

『鳴りひびく鐘の時代に』
マリア・グリーペ/作 大久保貞子/訳
冨山房
1985.02

鐘の鳴りひびく北欧中世の暗い時代に,自分らしい生き方を探しもとめた若き王。生きることの意味を問いかけるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

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