『野鳥はともだち〜バードウォッチングをひろめたフローレンス・メリアム・ベイリー』
原題:BORDLORE: The Iridescent Life of Florence Merriam Bailey by Jess Keating, ill. by Devon Holzwarth, 2025
ジェス・キーティング/文 デヴォン・ホルズワース/絵 さくまゆみこ/訳
子どもの未来社
2026.01
原題:BORDLORE: The Iridescent Life of Florence Merriam Bailey by Jess Keating, ill. by Devon Holzwarth, 2025
ジェス・キーティング/文 デヴォン・ホルズワース/絵 さくまゆみこ/訳
子どもの未来社
2026.01
野鳥をつかまえて研究したり剥製にしたり、つかまえた野鳥を殺して帽子の飾りにしていた時代、フローレンスは生きた野鳥を自然のままの環境のなかで見るほうがずっといいと思っていました。社会では男性ばかりが活躍している時代でもありました。
フローレンスは山や森にでかけて野鳥をじっくり観察し、見たままを記録し、周りの人たちにもあるがままの野鳥を見てもらうために観察会をもよおし、やがてアメリカ初の野鳥の観察図鑑を書くまでになります。
この伝記絵本では、美しい野鳥がたくさん紹介されています。『カラスのジョーシキってなんだ?』など子ども向けの鳥の本を出しておいでの柴田佳秀さんによる「ドリトル柴田のバードウォッチング入門」という楽しいリーフレットもついています。
女の子たちをエンパワーする伝記絵本シリーズの1冊です。
(編集:二宮直子さん 協力:柴田佳秀さん 装丁:藤本孝明さん)