『にげだしたまじょ』
イングリット&ディーター・シューベルト/作 よこやまかずこ/訳
冨山房
1988.06
イングリット&ディーター・シューベルト/作 よこやまかずこ/訳
冨山房
1988.06
777歳になる魔女のペタンコアンヨは、呪文に失敗しては、そのたびに自分の足が大きくなって、くさっていました。少女二キとのお話。 (日本図書館協会)
777歳になる魔女のペタンコアンヨは、呪文に失敗しては、そのたびに自分の足が大きくなって、くさっていました。少女二キとのお話。 (日本図書館協会)
どじな魔女の見習いとなった,ちちんぷいは子供たちの味方をして,やがて天使になります。 (日本児童図書出版協会)
フィンランドに伝わる民族叙事詩カレワラを下敷きにした絵本です。東京の洋書屋さんで見かけて、クーニーの絵にほれこみました。文章は、クーニーの絵を見ながら、カレワラを参考にして書き直しました。ロウヒが太陽を山の奥深くに閉じ込めたため、あたりは真っ暗に。また太陽が空に上がるまでの、天照大神の話にも似た物語です。とにかく絵がすてき。
(装丁:桂川潤さん 編集:山浦真一さん)
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