カテゴリー: こんな本出してます

バタシー城の悪者たち

『バタシー城の悪者たち』
ジョーン・エイケン/作 大橋善恵/訳
冨山房
1991.04

画学生サイモンの下宿先は,王の暗殺をたくらむ一味のすみかだった。大冒険のすえ,悪者たちをやっつけるゆかいな物語。 (日本児童図書出版協会)

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サンタのおまじない

『サンタのおまじない』
菊地清 作・絵
冨山房
1991.11

けんちゃんに届いたプレゼントは,大嫌いな野菜のつめあわせ。でも,おまじないを唱えると,切り絵のマジックで野菜が変身! (日本児童図書出版協会)

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やさいをそだてよう

『やさいをそだてよう』 てをつかう・くふうする

鳥居ヤス子/作 かわさきようこ/絵
冨山房
1991.07

無農薬で生態系を大事にしながら野菜を作る,子供のための園芸書。生命をいつくしみ,身の回りの環境に目を向ける力を養います。 (日本児童図書出版協会)

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ねこのタビサ

『ねこのタビサ』
ウィルソン/文 フォックス=デービス/絵 谷口由美子/訳
冨山房
1990.12

猫から見ると,人間の暮らしはどんなふうに見えるでしょうか? 子猫のタビサが母猫になるまでを描く絵物語。猫好きの方へ。 (日本児童図書出版協会)

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じめんのしたのなかまたち

『じめんのしたのなかまたち』
ケティ・ベント/絵 エベリン・ハスラー/文 若林ひとみ/訳
冨山房
1990.10

北風が吹きあれ,雪がふりしきる季節に,地面の下はどうなっているのでしょう? 冬ごもりする虫たちの暮らしを描いた美しい絵本。 (日本児童図書出版協会)

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ちいさなおうさま

『ちいさなおうさま』
ライヤ・シエッキネン/文 ハンヌ・タイナ/絵 さかいれいこ/訳
冨山房
1989.11

浜辺のお城に小さな王様が住んでいました。王様はひとりぼっちでさびしかったが、猫がきたり、隣人がふえたりして楽しくなる。メルヘン的な絵。 (日本図書館協会) ブラティスラヴァ世界絵本原画展グランプリ( 1987)受賞作。

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ぬすまれた湖

『ぬすまれた湖』
ジョーン・エイケン/作 大橋善恵/訳
冨山房
1989.11

ダイドーが、またもやふしぎな事件に遭遇。湖をとりもどしてほしいと依頼してきたのはなんと1300歳になるアーサー王の王妃さま。小学校高学年からおとなまで。(Bookデータベース)

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ケティのはるかな旅

『ケティのはるかな旅』
レベッカ・コーディル/作 谷口由美子/訳
冨山房
1989.08

アメリカの西部開拓時代に生きた一人の少女ケティ。新しい土地へ移住する旅の程で様々な事件に出会いながらケティは成長する。 (日本児童図書出版協会)

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からすのかーさんへびたいじ

『からすのかーさんへびたいじ』
オールダス・ハクスリー 文 バーバラ・クーニー 画 じんぐうてるお 訳
冨山房
1988.12

かのハクスリーの書いた唯一の子どもの本。からすの夫婦が,いつも卵を盗みにくるへびを退治するまでの愉快な絵物語。 (日本児童図書出版協会)

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おいしいものつくろう

『おいしいものつくろう』 てをつかう・くふうする

小林カツ代/作 上条滝子/絵
冨山房
1988.10

料理は初めてという小さなお子さまにもかんたんに作れます。火も包丁も使わないおやつやジュースまで。 (日本児童図書出版協会)

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にげだしたまじょ

『にげだしたまじょ』表紙
『にげだしたまじょ』
イングリット&ディーター・シューベルト/作 よこやまかずこ/訳
冨山房
1988.06

777歳になる魔女のペタンコアンヨは、呪文に失敗しては、そのたびに自分の足が大きくなって、くさっていました。少女二キとのお話。 (日本図書館協会)

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うっかりまじょとちちんぷい

『うっかりまじょとちちんぷい』
ヌリット・カーリン/作 小杉佐恵子/訳
冨山房
1988.03

どじな魔女の見習いとなった,ちちんぷいは子供たちの味方をして,やがて天使になります。 (日本児童図書出版協会)

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ふふふんへへへんぽん! 〜 もっといいこときっとある

『ふふふんへへへんぽん! 〜 もっといいこときっとある』
モーリス・センダック/作 じんぐうてるお/訳
冨山房
1987.12

むく犬ジェニーは,何不自由のない暮らしに退屈し,”もっといいこと”をさがして旅に出ました。さてジェニーが見つけたものは? (日本児童図書出版協会)

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びっくりどうぶつえん

『びっくりどうぶつえん』
サラ・バル/作 小谷ひろゆき/訳
冨山房
1987.11

子どもたちの大好きなクイズや数あて,まちがいさがしなどがいっぱい載った動物絵本。動物の生態や姿なども知ることができます。 (日本児童図書出版協会)

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かみとあそぼう

『かみとあそぼう』 てをつかう・くふうする

かわさきようこ/作 
冨山房
1987.09

1枚の紙とハサミとのり,動物やお面かわいい箱やとび出すカード43種類の紙工作を,型紙つきで紹介します。 (日本児童図書出版協会)

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ノアの箱船に乗ったのは?

『ノアの箱船に乗ったのは?』
ローズマリー・ハリス/作 浜本武雄/訳
冨山房
1987.03

『旧約聖書』にでてくるノアの箱舟の話をもとにした長編小説。時代を古代エジプト第6王朝(約4000年前)の頃に設定し、ノアをはじめ登場人物は人間的に描かれている。 (日本図書館協会)

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遠い日の歌がきこえる

『遠い日の歌がきこえる』
ローズマリー・ハリス/作 越智道雄/訳
冨山房
1986.11

キャトリーナとトビー、ミランダはイギリス諸島の一つで休みをすごすことになった。島の中の冒険、浜辺に棲むアザラシたち等、自然を通して成長していく若者達を描く。 (日本図書館協会)

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サンゴしょうのひみつ

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『サンゴしょうのひみつ』
ジョイ・カウリー/作 百々佑利子/訳
冨山房
1986.08

1982年にニュージーランド最優秀児童文学賞を受賞した小説。耳と口の不自由なジョナシはサンゴ礁で不思議な白い亀に出会う。少年と亀の間に芽生えた愛の物語。 (日本図書館協会)

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ふしぎなどうぶつえん

『ふしぎなどうぶつえん』
サラ・バル/作 小谷ひろゆき/訳
冨山房
1986.07

迷路,かくし絵,数あて,まちがいさがし……子どもたちの大好きな遊びやクイズがいっぱいの動物絵本です。 (日本児童図書出版協会)

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いい子になれっていわないで

『いい子になれっていわないで』
M.P.ダニノス/文 わたなべやす/訳
冨山房
1986.06

ジャンは,勉強はできないし,お行儀も悪い。先生や親の期待する”いい子”からはほど遠い。でもジャンは,車が大好きだった。 (日本児童図書出版協会)

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セロひきのゴーシュ

『セロひきのゴーシュ』
宮沢賢治/文 司修/画
冨山房
1986.04

おなじみの若き音楽家と動物たちの交流の物語を,「私もひとりのゴーシュだ」と言う司修が,思いをこめて描いた力作です。 (日本児童図書出版協会)

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ふしぎな子

『ふしぎな子』
E.T.A.ホフマン/文 リスベート・ツヴェルガー/画 矢川澄子/訳
冨山房
1985.12

ツヴェルガーのデビュー作。

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まよなかのパーティー〜ピアス短篇集

『まよなかのパーティー〜ピアス短篇集』
フィリッパ・ピアス/作 猪熊葉子/訳
冨山房
1985.05

美しい自然を背景に,ゆれ動く子どもの心の情景を描き,現実と幻想の接点をさぐる,すばらしい短篇集。 (日本児童図書出版協会)

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鳴りひびく鐘の時代に

『鳴りひびく鐘の時代に』
マリア・グリーペ/作 大久保貞子/訳
冨山房
1985.02

鐘の鳴りひびく北欧中世の暗い時代に,自分らしい生き方を探しもとめた若き王。生きることの意味を問いかけるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

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シュゼットとニコラ6〜あめふりつづき

『シュゼットとニコラ6〜あめふりつづき』
市川里美/作 矢川澄子/文
冨山房
1985.02

一週間のお休みというのに、日曜日から土曜日まで雨ばかり。でも、オーケストラごっこをしたり、かくれんぼをしたり、かそうパーティをしたりします。 (日本図書館協会)

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七わのからす

『七わのからす』
グリム/作 リスベート・ツヴェルガー/画 池田香代子/訳
冨山房
1985.04

かしこくて勇敢な女の子が,からすになった七人の兄さんたちを助けだすというグリムの有名な話に,美しい絵がつきました。 (日本児童図書出版協会)

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いっとうのいぎりすのおうし

『いっとうのいぎりすのおうし』
ニコラ・ベイリー/作 谷川俊太郎/詩
冨山房
1984.09

にひきのにたものがえる、さんとうのさけのみとら、よんわのよくばりぺんぎん、ごひきのごきげんなわに、などで12までの数を数える。言葉遊びも含む。 (日本図書館協会)

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ことりのオデット

『ことりのオデット』
ケイ・フェンダー/文 フィリップ・デュマ/画 やまぐちともこ/訳
冨山房
1984.10

一羽の小鳥が、辻音楽師のおじいさんと仲よく一緒に暮らしていました。でも秋になると、小鳥は暖かい国へ飛んでいかなければなりません・・・。 (日本図書館協会)

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もしもまほうがつかえたら

『もしもまほうがつかえたら』
ロバート・グレイブズ/文 モーリス・センダック/画 原もと子/訳
冨山房
1984.04

ある日,屋根裏で見つかった本には,魔法の呪文が書いてありました。ジャックはこの本を使って大人への復讐を考えます。 (日本児童図書出版協会)

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なめとこ山のくま

『なめとこ山のくま』
宮沢賢治/文 榛葉莟子/画
冨山房
1984.03
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賢者のおくりもの

『賢者のおくりもの』
オー・ヘンリー/文 リスベート・ツヴェルガー/画 矢川澄子/訳
冨山房
1983.12

クリスマスのプレゼントを買いたくて,おたがいに自分のいちばん大切なものを手放してしまう若く貧しい夫婦の心を打つ愛の絵物語。 (日本児童図書出版協会)

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メリークリスマス 〜 世界の子どものクリスマス

ウィルソン文 市川里美絵『メリークリスマス』さくまゆみこ訳 冨山房
『メリークリスマス 〜 世界の子どものクリスマス』
R.B.ウィルソン/文  市川里美/画 さくまゆみこ/訳
冨山房
1983.12

子どもたちが心待ちにしているクリスマスって一体何なのでしょう? 他の国では,どんなお祝いをしているのでしょう? (日本児童図書出版協会)

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ねずみのウーくん 〜いぬとねことねずみとくつやさんのおはなし

『ねずみのウーくん 〜いぬとねことねずみとくつやさんのおはなし』
マリー・ホール・エッツ/作 たなべいすず/訳
冨山房
1983.11

くつ屋さんのペットは,けんかばかりしている犬とネコ,それにネズミのウーくん。そこへネズミぎらいのおばさんがやってきた。 (日本児童図書出版協会)

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あかずきん

『あかずきん』
グリム/作 リスベート・ツヴェルガー/画 池田香代子/訳
冨山房
1983.11

数々の絵本賞,美術賞にかがやくツヴェルガーが,グリムの世界の雰囲気をそのまま伝えます。赤ずきん絵本の決定版。 (日本児童図書出版協会)

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魔法の城

『魔法の城』
E.ネズビット/作 八木田宜子/訳
冨山房
1983.07

ジェラルド、ジミー、キャスリーンの3人の兄妹が道端のほら穴をみつけ、入って行くと、素晴らしい大庭園に出る。そしてそこでピンクの美しい服を着た少女をみつける・・・。 (日本図書館協会)

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わらべうた 下

『わらべうた 下』
谷川俊太郎/編 堀内誠一/画
冨山房
1983.07

「かごめ かごめ」「かってうれしい はないちもんめ」「ことしのぼたんはよいぼたん」「とおりゃんせ」など古くから人々に親しまれている歌に絵を添えて紹介。 (日本図書館協会)

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ばらになった王子

『ばらになった王子』
クレメンス・ブレンターノ/文 リスベート・ツヴェルガー/画 池田香代子/訳
冨山房
1983.04

ドイツの古典的な物語に,数々の国際絵本賞に輝く新進画家が美しい絵をつけました。小学生から楽しめるファンタジックな物語絵本。 (日本児童図書出版協会)

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なにしてあそぶ?

『なにしてあそぶ?』
市川里美/作
冨山房
1983.01

幼い子どもたちの生活が描かれた絵本。なわとび,かけっこ,人形芝居…子どもたちの創造性豊かに生き生きと遊ぶ姿が楽しめます。 (日本児童図書出版協会)

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シュゼットとニコラ5〜ゆめのどうぶつえん

『シュゼットとニコラ〜ゆめのどうぶつえん』表紙
『シュゼットとニコラ5〜ゆめのどうぶつえん』
市川里美/作 矢川澄子/訳
冨山房
1983.06

ジュゼットとニコラは動物園で見た動物たちそれぞれのふるさとを訪ね、そこで彼らがどんなふうにくらしているかを見る。 (日本図書館協会)

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キリスト物語

『キリスト物語』
浜田広介/作 初山滋/画
冨山房
1982.12

美しい絵と,ひびきの良い文章で,イエス・キリストの一生をわかりやすい物語にして紹介します。 (日本児童図書出版協会)

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わらべうた 上

『わらべうた 上』
谷川俊太郎/編 堀内誠一/画
冨山房
1982.11

日本の山河を背景にして生まれ,代々受けつがれてきた伝承わらべうたの中から,リズムと言葉のおもしろいものを選びました。 (日本児童図書出版協会)

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ひみつの白い石

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『ひみつの白い石』
グンネル・リンデ/作 奥田継夫, 木村由利子/訳
冨山房
1982.10

黒い髪をひらひらさせている背の低いやせっぽちの少女フィアと、半年毎に引越す靴屋の甥のハンプス少年との間を行ったり来たりする不思議な石の物語。 (日本図書館協会)

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まよなかのだいどころ

『まよなかのだいどころ』
モーリス・センダック/作 じんぐうてるお/訳
冨山房
1982.09

真夜中に目をさましたミッキーは,パン焼き職人が働いている台所へ。そしてはじまるふしぎな世界…。センダック三大代表作の一つ。 (日本児童図書出版協会)

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りす女房

『りす女房』
フィリッパ・ピアス/文 いのくまようこ/訳 くらいしたかし/絵
冨山房
1982.07

嵐で倒れた大木の下敷になったみどりの森の妖精を助けた豚飼いの男が、お礼にもらったリスの化身の女房と、意地悪な兄の妨害にもめげず幸せになる話。 (日本図書館協会)

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いちばんぼしみつけた〜こどものための詩集・2

『いちばんぼしみつけた〜こどものための詩集・2』
シンシア・ミッチェル/選 市川里美/画 矢川澄子/訳
冨山房
1982.06

フロスト、エリオットなどイギリスの詩人の、子ども向きの作品20編を、楽しい挿絵入りで収録。 (日本図書館協会)

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雪の下の巨人

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『雪の下の巨人』
ジョン・ゴードン/作 矢島直子/訳
冨山房
1982.05

悪の一味である大将軍と手下の革人間たちがイギリス東部を支配しようと襲って来た。ジョンクとビルとアーフの3人が魔法を使うエリザベスの助けを得て一味をやっつける話。 (日本図書館協会)

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しろひげパチリくろひげパチリ

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『しろひげパチリくろひげパチリ』
川村ゆう/文 梶山俊夫/絵
冨山房
1982.01
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ちいさなちいさなえほんばこ

『ちいさなちいさなえほんばこ』
モーリス・センダック/作 じんぐうてるお/訳
1981.12

『ピエールとライオン』『アメリカワニです、こんにちわ』『チキンスープ・ライスいり』『ジョニーのかぞえうた』の豆本4冊セット

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ジョニーのかぞえうた

『ジョニーのかぞえうた』
モーリス・センダック/作 じんぐうてるお/訳
冨山房
1986.08

ゆうゆうとひとり暮らしをしていたジョニーのところへつぎつぎに招かれざるお客がやってくる。ゆかいなゆかいな数え歌絵本。 (日本児童図書出版協会)

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アメリカワニです、こんにちは〜 ABCのほん

『アメリカワニです、こんにちは〜 ABCのほん』
モーリス・センダック/作 じんぐうてるお/訳
冨山房
1986.08

アメリカワニの一家が,ABC…と順番にZまで,楽しくアルファベットを教える絵本。ワニの動作がゆかいで,ついひきこまれます。 (日本児童図書出版協会)

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