日付 | 2014年02月20日 |
参加者 | ヨメナ、レジーナ、慧、アカシア、レン、プルメリア |
テーマ | 人の心を解きほぐしていく動物たち |
読んだ本:

原題:ONE DOG AND HIS BOY by Eva Ibbotson, 2011
エヴァ・イボットソン/作 三辺律子/訳
偕成社
2013.09
版元語録:長い間犬との暮らしを夢見ていたハルと犬のフレックは一目でひかれあう。しかし、フレックがレンタル犬だと知った時…イボットソンの遺作。

原題:AN ELEPHANT IN THE GARDEN by Michael Morpurgo, 2011
マイケル・モーパーゴ/作 杉田七重/訳
徳間書店
2013
版元語録:リジーの母は動物園の飼育係で、夜は自宅の庭に子象のマレーネを連れてきていた。犬におびえて逃げ出した子象を、母子3人で探しに出た直後に空爆が始まる。

伊藤 遊/作 岡本 順/絵
ポプラ社
2013
版元語録:明野神社の狛犬には石工の魂が宿っていた。狛犬の「あ」には親方、「うん」には弟子の佐助の魂が。150年前の石工の魂を宿した狛犬達と現代の人々が織りなすファンタジー。