カテゴリー: 読書会記録

2010年06月 テーマ:ひみつ

日付 2010年6月24日
参加者 げた、たんぽぽ、酉三、プルメリア、ひいらぎ、ダンテス、うさこ、タビラコ、すあま、ジラフ
テーマ ひみつ

読んだ本:

『風の靴』
朽木祥/著
講談社
2009.03

版元語録:僕らの船は、風の靴になって、どこまでもどこまでも駆けていく。海が空にふれてひとつになり、空が天にとどくはるかな高みまで…仲間と一緒に大海原を駆けた、あの夏の日。少年たちの物語。 *産経児童出版文化賞大賞
『縞模様のパジャマの少年』
原題:THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS by John Boyne, 2006
ジョン・ボイン著 千葉茂樹訳
岩波書店
2008

版元語録:大都会ベルリンから引っ越してきた見知らぬ土地で、軍人の息子ブルーノは、遊び相手もなく退屈な毎日を送っていた。ある日、ブルーノは探検にでかけ、巨大 なフェンス越しに、縞模様のパジャマを着た少年と出会う。ふたりの間には奇妙な友情が芽生えるが、やがて別れの日がやってきて…。
『ある秘密』
原題:UN SECRET by Philippe Grimbert, 2004
フィリップ・グランベール著 野崎歓訳
新潮社
2005

版元語録:一人っ子で病弱なぼくは想像上の兄を作って遊んでいたが、ある日、かつて本当の兄が存在していた形跡を見つける。禁断の恋。懊悩。そしてホロコースト…。1950年代のパリを舞台にした自伝的長篇。

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2010年05月 テーマ:子どもが立ちなおるとき〜まわりの大人と地域の存在

日付 2010年5月27日
参加者 げた、メリーさん、レン、たんぽぽ、ハマグリ、ひいらぎ、プルメリア、うさこ、ダンテス、すあま
テーマ 子どもが立ちなおるとき〜まわりの大人と地域の存在

読んだ本:

『ササフラス・スプリングスの七不思議』
原題:THE SEVEN WONDERS OF SASSAFRAS SPRINGS by Betty G. Birey, 2005
ベティ・G・バーニィ/著 清水奈緒子/訳
評論社
2009

版元語録:世界の七不思議に憧れ、海外探検を夢みる少年エベンは、父親の発案で、自分が住むちっぽけな町ササフラス・スプリングスの七不思議を探すことになった。「ばかばかしい」と思いつつも、いざ、捜索を開始してみると…。 *産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞
『ひとりたりない』
今村葦子/著
理論社
2009

版元語録:あの夏、私はおばあちゃんにS・O・Sをだした。とうさんにもかあさんにもいわないで。生きるために家族の意味を問い直す。
『とむらう女』
原題:THE SHROUDING WOMAN by Loretta Ellsworth, 2002
ロレッタ・エルスワース/作 代田亜香子/訳
作品社
2009

版元語録:ママを亡くしたあたしたち家族の世話をしにやってきたフローおばさんは、死んだ人を清めて埋葬の準備をする「おとむらい師」だった…。19世紀半ばの大草 原地方を舞台に、母の死の悲しみを乗りこえ、死者をおくる仕事の大切な意味を見いだしていく少女の姿をこまやかに描く感動の物語。

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2010年04月 テーマ:運命を変えたい女の子のお話

日付 2010年4月22日
参加者 プルメリア、タビラコ、ひいらぎ、シア、ハマグリ、げた、レン
テーマ 運命を変えたい女の子のお話

読んだ本:

『愛の旅だち〜フランバーズ屋敷の人びと1』 (フランバーズ屋敷の人びと1)

原題:FLAMBARDS 1 by K.M.Peyton
K.M.ペイトン/著 掛川恭子/訳 *改訳で再版
岩波少年文庫
2009

版元語録:フランバーズ屋敷にひきとられた少女クリスチナと、彼女をとりまく男たちとが、第1次世界大戦下のイギリスを舞台に織りなす愛と憎しみを、ドラマチックに描く。シリーズ第1作。
『大海の光〜ステフィとネッリの物語4』 (ステフィとネッリの物語4)

原題:OPPET HAV by Annika Thor
アニカ・トール/著 菱木晃子/訳
新宿書房
2009.08

版元語録:ナチスの迫害を逃れ、スウェーデンの小島にたどりついたウィーンのユダヤ人姉妹。戦争は終わり、成長した姉妹の未来はどこにあるのか…シリーズ完結編。
『バターサンドの夜』
河合二湖/著
講談社
2009

版元語録:コスプレ衣装に憧れ、懸命に自分の居場所をみつけようとする中学生の明音。たくさんの出会いを通じて、心の揺らぎを活写した小説。 *講談社児童文学新人賞受賞

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2010年03月 テーマ:ちょっと昔の子どもたち

日付 2010年3月16日
参加者 シア、セシ、アカシア、ダンテス、バリケン、メリーさん、プルメリア
テーマ ちょっと昔の子どもたち

読んだ本:

ドナ・ジョー・ナポリ『マルベリーボーイズ』
『マルベリーボーイズ』
原題:THE KING OF MULBERRY STREET by Donna Jo Napoli, 2005
ドナ・ジョー・ナポリ/著 相山夏奏/訳
偕成社
2009.11

版元語録:19世紀末のアメリカ、ニューヨーク最大のスラム街を舞台に、知恵と勇気で未来をきりひらく、ユダヤ人少年の物語。
ジリアン・エイブリー『オックスフォード物語:マリアの夏の日』
『オックスフォード物語〜マリアの夏の日』
原題:THE WARDEN’S NIECE by Gillian Avery, 1957
ジリアン・エイブリー/著 神宮輝夫/訳 杉田比呂美/挿絵
偕成社
2009-06

版元語録:女子校を逃げだしたマリアは、おじのもとへ身をよせます。19世紀末の大学街を子どもたちがかけまわる、とっておきの英国児童文学!
今江祥智『ひげがあろうがなかろうが』
『ひげがあろうがなかろうが』
今江祥智/著 田島征三/挿絵
解放出版社
2008.01

版元語録:山が切りたつ大竹林のはずれに、たけはお父と暮らしていた。そこには「技」をもった者がきては去っていく。やがて皆が集結し…。絶版『ひげのあるおやじたち』を前身とする新作。旧作・解説一挙収録。なにが問題だったのか必見。

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2010年02月 テーマ:部活を通して異種の友だちをつくる

日付 2010年2月18日
参加者 ハマグリ、トントンミー、タンポポ、メリーさん、バリケン、アカシア、くもっち、プルメリア、レン
テーマ 部活を通して異種の友だちをつくる

読んだ本:

エイドリアン フォゲリン『ジェミーと走る夏』
『ジェミーと走る夏』
原題:CROSSING JORDAN by Adrian Fogelin, 2000
エイドリアン・フォゲリン/著 千葉茂樹/訳
ポプラ社
2009.07

版元語録:黒い肌のジェミーと白い肌のキャス。マラソン大会で優勝することを夢見て、ひそかに練習する日々がはじまった…人種の偏見をのりこえて少女たちがはぐくむ友情の物語。
魚住直子『園芸少年』
『園芸少年』
原題:THE NIGHT TOURIST by Katherine Marsh, 2007
魚住直子/著
講談社
2009

版元語録:「なにしろ、おれら園芸部だからな」高校生活をそつなく過ごそうとする、篠崎。態度ばかりでかい、大和田。段ボール箱をかぶって登校する、庄司。空に凛と芽を伸ばす植物の生長と不器用な少年たちの姿が重なり合う、高1男子・春から秋の物語。
誉田哲也『武士道シックスティーン』
『武士道シックスティーン』
誉田哲也/著
文藝春秋
2007

版元語録:さあ始めよう。わたしたちの戦いを、わたしたちの時代を。柔の早苗と剛の香織はまたとない好敵手。勝負の行方は? 真の強さとは? 青春時代を剣道にかける女子二人の傑作エンターテインメント

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2010年01月 テーマ:家族不在でも力強く生きる子どもたち

日付 2010年1月14日
参加者 バリケン、アカシア、メリーさん、ダンテス、プルメリア、げた、セシ
テーマ 家族不在でも力強く生きる子どもたち

読んだ本:

カレン・クシュマン『ロジーナのあした:孤児列車に乗って』
『ロジーナのあした〜孤児列車に乗って』
カレン・クシュマン/著 野沢佳織/訳
徳間書店
2009.04

版元語録:1881年アメリカ中部のシカゴ。あたしたち22人の孤児は、養い親になる人を探しに、西部行きの列車に乗った。本当の家族は見つかるのか…。
ヨハンナ・ティデル『天井に星の輝く』
『天井に星の輝く』
原題:I TAKET LYSER STJARNORNA by Johannna Thydell, 2003
ヨハンナ・ティデル/著 佐伯愛子/訳
白水社
2009.02

版元語録:13歳のイェンナは母とふたり暮らし。彼女にはだれにも言えない秘密があった。それは、母親が数年前から、乳がんをわずらっていることだった…北欧からの心揺さぶられる物語。
柳広司『虎と月』
『虎と月』
柳広司/著
理論社
2009.02

版元語録:虎になったという父が残した漢詩に秘められた驚愕の真実とは?大注目を集める著者が「山月記」を基に描く傑作青春ミステリー

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2009年12月 テーマ:少年少女が旅で見つけたもの

日付 2009年12月10日
参加者 プルメリア、バリケン、ハリネズミ、ぷう、カワセミ、げた、セシ
テーマ 少年少女が旅で見つけたもの

読んだ本:

篠原勝之『走れUMI』
『走れ UMI』
篠原勝之/著
講談社
2008.1

版元語録:父さんがくれたマウンテンバイクの「UMI」に乗って、ミカン山から生まれ育った鯨の町へーー。それは、僕が大人になるために、自分に課した「宿題」だった。 *第58回小学館児童出版文化賞受賞
ウルフ・スタルク『トゥルビンとメルクリンの不思議な旅』
『トゥルビンとメルクリンの不思議な旅』
原題:MARKLIN OCH TURBIN by Ulf Stark, 2005
ウルフ・スタルク/作・絵 菱木晃子/訳
小峰書店
2009.08

版元語録:トゥルビンとメルクリンは、父をさがして旅にでます。でも、この兄弟は、隣の家よりむこうのひろい世界には行ったことがないのです。砂漠をめざし、ヘンテコ冒険旅行。ウルフのイラストもナンセンスで楽しい!!
ジョーン・バウアー『靴を売るシンデレラ』
『靴を売るシンデレラ』
原題:RULES OF THE ROAD by Joan Bauer, 1998
ジョアン・バウアー/著 灰島かり/訳
小学館
2009.07

版元語録:全国有名靴チェーン店でアルバイトをしている女の子は、天才的センスで靴を売るスーパー店員だ。ある日、オーナーの運転手となり全国を回ることになる。オーナーとのドライブで、彼女がつかんだものは……。

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2009年11月 テーマ:おなかのすく本

日付 2009年11月5日
参加者 バリケン、ハリネズミ、プルメリア、げた、カワセミ
テーマ おなかのすく本

読んだ本:

岡田よしたか『特急おべんとう号』
『特急おべんとう号』
岡田よしたか/作・絵
福音館書店
2009.03

版元語録:三つのお話からなる創作童話で、全頁にカラーの絵がついています。日本の独特な食文化のひとつ、おべんとうを題材にした作品です。おかずさんたちの活躍に抱腹絶倒します。
野中柊『パンダのポンポン クリスマスあったかスープ』
『パンダのポンポン クリスマスあったかスープ』
野中柊/作 長崎訓子/絵
理論社
2005.12

版元語録:クリスマス。今年こそサンタがきてくれるかな。ポンポンのレストランではパーティーがひらかれました。そして、そのあとステキなできごとが……。スーッと気持ちがよくなって、パーッと気分が明るくなるスーパーマーケットの店長、キリンのリンも活躍する、あったかい気持ちになるおいしい童話。
シャロン・クリーチ『トレッリおばあちゃんのスペシャルメニュー』
『トレッリおばあちゃんのスペシャルメニュー』
原題:GRANNY TORRELLI MAKES SOUP by Sharon Creech, 2003
シャロン・クリーチ/作 せなあいこ/訳
評論社
2009.08

版元語録:おばあちゃんが,おいしいパスタやスープを作りながら教えてくれる,とびっきりの"人生のレシピ"。ほっと心あったまる物語。

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2009年10月 テーマ:学校

日付 2009年10月1日
参加者 サンシャイン、プルメリア、ハリネズミ、カワセミ、セシ
テーマ 学校

読んだ本:

クラウディア・ミルズ『わすれんぼライリー、大統領になる!』
『わすれんぼライリー、大統領になる!』
原題:BEING TEDDY ROOSEVELT by Claudia Mills, 2007
クラウディア・ミルズ/著 三辺律子/訳
あすなろ書房
2008.12

版元語録:いろいろなタイプの子どもたちが、ひとつの教室で共に学ぶことのすばらしさを描いたユニークな学校讃歌の物語!
ドロシー・キャンフィールド・フィッシャー『リンゴの丘のベッツィー』
『リンゴの丘のベッツィー』
原題:UNDERSTOOD BETSY by Dorothy Canfield Fisher, 1917
ドロシー・キャンフィールド/著 多賀京子/訳 佐竹美保/絵
徳間書店
2008.11

版元語録:1917年にアメリカで刊行され、百年近く読みつがれてきた名作古典児童文学。孤児の少女ベッツィーが田舎の農場にひきとられ、たくましく温かい家族を得て、すこやかに成長していく姿を描いた物語。『赤毛のアン』や『大草原の小さな家』が大好きな読者へ贈ります!
笹生陽子『世界がぼくを笑っても』
『世界がぼくを笑っても』
笹生陽子/著
講談社
2009.05

版元語録:主人公・北村ハルトは浦沢中学の2年生。母親はハルトが3歳のときに家を出ていき、父親と二人暮らしの生活を送っている。そのかわり、父の友人で、ニューハーフのアキさんが家の手伝いに来てくれている。ハルトが1年生のとき、学校は”破壊神”を気取る山辺たちのグループが学級崩壊を起こしていた。そんななか、新学年になって、転任してきた小津ケイイチロウという教師が、ハルトたちの2年D組の担任となって現れる。この小津先生がとんでもないダメ教師。新任の挨拶で緊張のあまり倒れたり、社会科見学の引率をして道に迷ったり……。

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2009年08月 テーマ:それぞれのサバイバル

日付 2009年8月20日
参加者 サンシャイン、プルメリア、セシ、カワセミ、ハリネズミ、みっけ
テーマ それぞれのサバイバル

読んだ本:

デイヴィッド・ライス『国境まで10マイル』
『国境まで10マイル〜コーラとアボカドの味がする九つの物語』
原題:CRAZY LOCO by David Talbot Rice, 2001
デイヴィッド・ライス/著 ゆうきよしこ/訳 山口マオ/画
福音館書店
2009.03

版元語録:テキサス最南部に暮らすメキシコ系ティーンエイジャーの日々を、リアルに彩り豊かに、起伏に富む情感とユーモアを交えて描く。マイノリティの持つ光と影が織りなす短編集。
岡崎ひでたか『荷抜け』
『荷抜け』
岡崎ひでたか/著
新日本出版社
2007.05

版元語録:自由民権運動に遡ること半世紀。信州は、塩の道・千国街道。北アルプスの美しい自然を背景に、牛方たちのたたかいを、謎解きありスリルありで描き切った、大人から子どもまで読める物語。 *2008年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書(高校)
スーザン・パトロン『ラッキー・トリンブルのサバイバルな毎日』
『ラッキー・トリンブルのサバイバルな毎日』
原題:THE HIGHER POWER OF LUCKY by Susan Patron, 2006
スーザン・パトロン/著 マット・フェラン/画 片岡しのぶ/訳
あすなろ書房
2008.01

版元語録:母を亡くし、砂漠の町ハードパンで暮らす10歳の少女ラッキー。悩める少女のハチャメチャな毎日! *ニューベリー賞受賞作

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2009年07月 テーマ:課題図書を読む

日付 2009年7月16日
参加者 カワセミ、セシ、たんぽぽ、メリーさん、ハリネズミ、ショコラ
テーマ 課題図書を読む

読んだ本:

竹下文子『そいつの名前はエメラルド』
『そいつの名前はエメラルド』
竹下文子/作 鈴木まもる/画
金の星社
2008.01

版元語録:そいつがぼくの家にやってきたのは、ふうちゃんの誕生日。ぼくはハムスターを買いに行ったのに、思わずトカゲを買ってしまう。母さんはかんかん。でも、かわいいので、家族みんなで大事に育てることになるのだけど……。
ビヴァリー・ナイドゥー『ヨハネスブルクへの旅』
『ヨハネスブルクへの旅』
原題:JOURNEY TO JO'BURG by Beverly Naidoo, 1995
ビヴァリー・ナイドゥー/作 もりうちすみこ/訳 橋本礼奈/画
さ・え・ら書房
2008.04

版元語録:差別を法と力で正当化しようとした,南アフリカのアパルトヘイト──これは,その時代を背景にした,ひとりの黒人少女の物語です。
メアリー・ラバット『しあわせの子犬たち』
『しあわせの子犬たち』
原題:A PUPPY IS FOR LOVING by Mary Labatt, 2007
メアリー・ラバット/作 若林千鶴/訳 むかいながまさ/絵
文研出版
2008-11

版元語録:エリザベスは、おばあちゃんの農場でコリー犬のエルシーの出産に立ち会う。ふたりは、6匹の子犬たちを愛してくれる人を探して、慎重にもらわれ先を選ぶことにした…。
ナンシー・エチメンディ『時間をまきもどせ!』
『時間をまきもどせ』
原題:POWER OF UN by Nancy Etchemendy, 2000
ナンシ・エチメンディ/作 吉上恭太/訳 杉田比呂美/挿絵
徳間書店
2008.01

版元語録:森で出会った不思議な老人に手渡された機械〈パワー・オブ・アン〉。老人は、失敗を取り消すことができる機械だというが…。時間の不思議を巧みに描く。

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2009年06月 テーマ:受賞作を読もう

日付 2009年6月11日
参加者 サンシャイン、メリーさん、げた、うさこ、カワセミ、クモッチ、ショコラ、ハリネズミ、ササキ
テーマ 受賞作を読もう

読んだ本:

瀬尾まいこ『戸村飯店青春100連発』
『戸村飯店青春100連発』
瀬尾まいこ/著
理論社
2008-03

版元語録:大阪の下町にある中華料理店・戸村飯店の二人の息子は、性格も見た目もまるで正反対。東京、大阪と離れてくらす兄弟が再会をきっかけに人生を見つめ直していく。一番大切なことは近すぎて見えないもの。単純でバカでかっこわるいけどかっこいい男子の姿を見事に描いた、瀬尾まいこ・渾身の一作。
サリー・ニコルズ『永遠に生きるために』
『永遠に生きるために』
原題:WAYS TO LIVE FOREVER by Sally Nicholls, 2008
サリー・ニコルズ著 野の水生訳
偕成社  
2009-02

版元語録:白血病の11歳の男の子、サムの日記。からっとかわいた筆致でぐっと読ませ、その深い味わいにイギリスで大きな話題をよんだ一冊。
宮下すずか『ひらがなだいぼうけん』
『ひらがなだいぼうけん』
宮下すずか作 みやざきひろかず絵
偕成社
2008

版元語録:本のなかの文字たちが、夜の間どうしているかしってる? 本から飛び出た文字たちの冒険を、笑いながら楽しめる一冊です。

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2009年05月 テーマ:リアリスティックフィクションの工夫

日付 2009年5月14日
参加者 セシ、カワセミ、ハリネズミ、ショコラ、紙魚、ササキ、小麦、メリーさん(メール参加)
テーマ リアリスティックフィクションの工夫

読んだ本:

ソーニャ・ハートネット『銀のロバ』
『銀のロバ』
原題:THE SILVER DONKEY by Sonya Hartnett, 2004
ソーニャ・ハートネット/著 野沢佳織/訳
主婦の友社
2006.10

オビ語録:ほんとうの勇気とは? 思いやりとは? 愛情とは? 心に深くしみいる寓話の傑作!/ふたりの少女が森の奥深くでであった兵士がかたる物語は、ふしぎと哀しみにみちていた----
アンドリュー・クレメンツ『ユーウツなつうしんぼ』
『ユーウツなつうしんぼ』
原題:THE REPORT CARD by Andrew Clements, 2004
アンドリュー・クレメンツ/著 田中奈津子/訳
講談社
2005.03

オビ語録:天才少女反乱!/Cが一つに、あとはオールD。これがノラの成績。でも、じつは彼女、IQ180以上の超天才!
早見裕司『となりのウチナーンチュ』
『となりのウチナーンチュ』
早見裕司/著
理論社
2007-12

版元語録:友だちなんかいらない、と思っていた。あなたに出会うまでは…。沖縄を舞台に少女たちの出会いと絆を描く不思議さと温かさいっぱいの物語。

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2009年03月 テーマ:おひな様と人形たちの本(中学年向き)

日付 2009年3月26日
参加者 ショコラ、ハリネズミ、カワセミ、セシ
テーマ おひな様と人形たちの本(中学年向き)

読んだ本:

ルース・エインズワース『ふしぎなロシア人形バーバ』
『ふしぎなロシア人形バーバ』
原題:THE MYSTERIOUS BABA AND HER MAGIC CARAVAN by Ruth Ainsworth, 1980
ルース・エインズワース/作 ジョーン・ヒクソン/画 多賀京子/訳
福音館書店
2007

版元語録:個性豊かな人形たちが住む<バラやしき>に、ある日ロシア人形のバーバがやってきます。バーバにはみんな驚く秘密が……。人形たちのにぎやかな毎日を生き生きと描いた作品。
サリー・ガードナー『気むずかしやの伯爵夫人』
『気むずかしやの伯爵夫人』
原題:THE COUNTESS’S CALAMITY by Sally Gardner, 2003
サリー・ガードナー/作 村上利佳/訳
偕成社
2007

版元語録:捨てられた人形たちにとって、外の世界は不思議なことだらけ! でもわがままな伯爵夫人の行動で、みんなに危険がせまります……。
なかがわちひろ『かりんちゃんと十五人のおひなさま』
『かりんちゃんと十五人のおひなさま』
なかがわちひろ/作
偕成社
2009

版元語録:ひな人形たちは、守り子のかりんにだけ、自分たちの本当の姿を見せてくれました。小さなおひなさまたちが活躍する楽しいファンタジー。

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2009年02月 テーマ:旅の末につかんだものは

日付 2009年2月27日
参加者 カワセミ、セシ、ショコラ、バリケン、ハリネズミ、もぷしー
テーマ 旅の末につかんだものは

読んだ本:

甲田天『時の扉をくぐり』
『時の扉をくぐり』
甲田天/著 太田大八/絵
BL出版
2008.02

版元語録:佐吉は、歌川広重先生のところで見習い絵師をしている。ある晩、庭にあらわれた赤毛の男にびっくり仰天した。なんと、その男はゴッホの幽霊だったのだ!
キャサリン・マーシュ『ぼくは夜に旅をする』
『ぼくは夜に旅をする』
原題:THE NIGHT TOURIST by Katherine Marsh, 2007
キャサリン・マーシュ/著 堀川志野舞/訳
早川書房
2008-1

版元語録:人づきあいが苦手な14歳のジャックは、交通事故にあってから、不思議な体験をするようになった。人が消えうせるのを見たり、奇妙な会話を聞いたりするようになったのだ。診察を受けるためニューヨークを訪れたジャックは、グランドセントラル駅で謎の少女ユーリに出会う。そしてユーリといっしょに向かった駅の地下9階、そこは死者の世界への入り口だった!
エヴァ・イボットソン『夢の彼方への旅』
『夢の彼方への旅』
原題:JOURNEY TO THE RIVER SEA by Eva Ibbotson, 2001
エヴァ・イボットソン/著 三辺律子/訳
偕成社
2008-06

版元語録:20世紀初頭のロンドンからアマゾンの奥地へ。ヨーロッパの文明と大自然が混在する世界で、少女マイアを待ち受ける恋と冒険の物語。

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2009年01月 テーマ:犬と人間の物語

日付 2009年1月22日
参加者 メリーさん、ウグイス、げた、クモッチ、セシ、うさこ、ハリネズミ、エクレア、サンシャイン、チェコ、ヨカ
テーマ 犬と人間の物語

読んだ本:

三木卓『イヌのヒロシ』
『イヌのヒロシ』
三木卓/著 渡辺良重/絵
理論社
1995-12

版元語録:おひとよしの犬のヒロシのほのぼのとしたお話です。アリとラグビーをしたり、空と海のおしゃべりをきいたりする犬の生活です。
シャロン・クリーチ『あの犬が好き』
『あの犬が好き』
原題:LOVE THAT DOG by Sharon Creech, 2001
シャロン・クリーチ/著 金原瑞人/訳
偕成社
2008-1

版元語録:「詩なんて書けない」と思っていたジャックが、すぐれた詩に出会い、書くことで、抱えていた悲しみから解きはなたれていきます。
ヴァレリー・ハブズ『ぼくの羊をさがして』
『ぼくの羊をさがして』
原題:SHEEP by Valerie Hobbs, 2006
ヴァレリー・ハブズ/著 片岡しのぶ/訳
あすなろ書房
2008-04

版元語録:りっぱな牧羊犬になるために、ひとりぼっちのボーダー・コリー、ジャックは旅に出た。けなげな子犬の姿が胸をうつ感動の物語。

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2008年12月 テーマ:子どももいろいろ悩むんです

日付 2008年12月19日
参加者 ハリネズミ、みっけ、メリーさん、ウグイス、ネズ、カプチーノ、ジーナ
テーマ 子どももいろいろ悩むんです

読んだ本:

マーリー・マトリン『耳の聞こえない子がわたります』
『耳の聞こえない子がわたります』
原題:DEAF CHILD CROSSING by Marlee Matlin, 2002
マーリー・マトリン/作 日当陽子/訳 矢島眞澄/絵
フレーベル館
2007-08

版元語録:アカデミー賞主演女優賞史上最年少受賞女優の、自伝的小説。耳が聞こえない少女ミーガンと、聞こえる少女シンディが交互に語る手法で、ふたりの心の成長をいきいきと鮮やかに描きます。
濱野京子『フュージョン』
『フュージョン』
濱野京子/作
講談社
2008.02

版元語録:2本の縄に包まれて、高く、軽やかに、跳ぶ。ダブルダッチって最高!/何なの、これ? 何やってんだよ、あいつら。それが、あたしとヤツらの、そして、あたしとダブルダッチの出会いだったーー/いま人気のスポーツを題材に、少女たちの交流と成長を描いた、感動のYA青春小説!
ビルイット・ロン『つぐみ通りのトーベ』
『つぐみ通りのトーベ』
原題:LYCKAN AREN RATTA by Birgit Lonn, 2001
ビルイット・ロン/作 佐伯愛子/訳 いちかわなつこ/絵
徳間書店
2008.03

版元語録:トーベは小学校2年生の女の子。親友の誕生日パーティで皆に笑われてこっそり抜け出した後、迷子になってしまいます。女の子の成長を楽しく描く。

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2008年11月 テーマ:動物たちの冒険

日付 2008年11月28日
参加者 サンシャイン、もぷしー、ジーナ、ハリネズミ
テーマ 動物たちの冒険

読んだ本:

松浦寿輝『川の光』
『川の光』
松浦寿輝/著
中央公論新社
2007.07

版元語録:『読売新聞』大人気連載の単行本化。川辺の棲みかを追われたネズミ一家が、新天地を求めて旅に出る。小さな命の躍動を余すことなく描き出した冒険物語
『ウォーターシップ・ダウンのウサギたち(上・下)』
原題:WATERSHIP DOWN by Richard Adams, 1972
リチャード・アダムズ/著 神宮輝夫/訳
評論社
2006.09

版元語録:やっとたどりついた理想の地ウォーターシップ・ダウン。だが、そこには…。次々と襲いかかる困難に、勇気と知恵と友情で立ち向かうウサギたち。小さくも勇敢なウサギたちの感動の物語。待望の〈改訳新版〉。

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2008年10月 テーマ:設定がユニークなファンタジー

日付 2008年10月23日
参加者 ハリネズミ、チョコレート、サンシャイン、みっけ、ウグイス
テーマ 設定がユニークなファンタジー

読んだ本:

末吉暁子『水のしろたえ』
『水のしろたえ』
末吉暁子/著  丹地陽子/絵
理論社
2008.06

オビ語録:子守り唄にこめられた真実とは?/父のゆくえは? 母のふるさとは?/自らのルーツを求め 生きる場所を探す少女の半生/「羽衣伝説」を下じきにした 平安朝歴史ロマン
ラウラ・ガジェゴ・ガルシア『漂泊の王の伝説』
『漂泊の王の伝説』
原題:LA LAYENDA DEL REY ERRATE by Laura Gallego Garcia, 2002
ラウラ・ガジェゴ・ガルシア/著 松下直弘/訳
偕成社 
2008.03

オビ語録:呪われた絨毯を追って、ひとりの男が旅立った。これは、うしなわれた王国の王子であり のちに《漂泊の王》と呼ばれる男の物語である。/スペイン発 世界8カ国で翻訳された異色のファンタジー
菅野雪虫『天山の巫女ソニン』
『天山の巫女ソニン1:黄金の燕』
菅野雪虫著
講談社 
2006.06

版元語録:生後まもなく、巫女に見こまれた天山につれていかれたソニンは、十二年間の修行の後、素質がないと里に帰される。家族との温かい生活に戻ったのもつかのま、今度は思いがけない役割をになってお城に召されるが…。三つの国を舞台に、運命に翻弄されつつも明るく誠実に生きる、落ちこぼれの巫女ソニンの物語、第一部。新しいファンタジーの誕生!

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2008年09月 テーマ:小学生の日常

日付 2008年9月18日
参加者 愁童、メリーさん、みっけ、げた、ハリネズミ、小麦、ジーナ
テーマ 小学生の日常

読んだ本:

大島真寿美『ふじこさん』
『「ふじこさん」(『ふじこさん』所収)  』
大島真寿美/著
講談社
2007.06

版元語録:離婚寸前の父と母にはさまれ、何も楽しいことのない毎日を送るリサの前に現れたふじこさんは、乱暴できれいで、あっけらかんとしていて、今まで見たことのない、へんな大人だった…。
サラ・ペニーパッカー『どうなっちゃってるの!? クレメンタイン』
『どうなっちゃってるの!? クレメンタイン』
原題:CLEMENTINE by Sara Pennypacker and Marla Frazee, 2006
サラ・ペニーパッカー/著 マーラ・フレイジー/絵 前沢明枝/訳
ほるぷ出版
2008.05

版元語録:「先生は集中しなさいってしかるけど、あたしはいつだって集中してるの」元気いっぱいの女の子クレメンタインが活躍する楽しい物語。
ジェフ・キニー『グレッグのダメ日記』
『グレッグのダメ日記〜グレッグ・へフリーの記録』
原題:Diary of a Wimpy Kid by Jeff Kinney, 2007
ジェフ・キニー/著 中井はるの/訳
ポプラ社
2008.05

版元語録:この日記を書くことにした理由はただひとつ。ボクが将来金持ちの有名人になった時、ばかばかしい質問にも、これを出せば一発で解決するからね。

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2008年08月 テーマ:過酷な運命の中の少年

日付 2008年8月29日
参加者 クモッチ、ハリネズミ、ウグイス、フェリシア、ジーナ
テーマ 過酷な運命の中の少年

読んだ本:

マイケル・モーパーゴ『兵士ピースフル』
『兵士ピースフル』
原題:PRIVATE PEACEFUL by Michael Morpurgo, 2003
マイケル・モーパーゴ/著 佐藤見果夢/訳
評論社
2007.08

版元語録:明日の朝6時、運命の「時」はやってくる。それまでに何もかもを思い出しておきたい。起こったことを、起こったとおりに…。第一次世界大戦中のヨーロッパ。ほんのはずみで戦場に行くことに決めた兄弟に、理不尽な運命が襲いかかる。そこでは憎むべき相手は敵だけではなかった…。★第54回・課題図書
ピーパルク・フロイゲン『北のはてのイービク』
『北のはてのイービク』
原題:IVIK:Den Faderlose by Pipaluk Freuchen, 1945
ビーパルク・フロイゲン/著 イングリッド・ヴァン・ニイマン/絵 野村ひろし/訳 
岩波書店(少年文庫)
2008.5

版元語録:極北のグリーンランド.狩猟の名人だった父を失ったイービクの一家は,飢餓におちいる.少年は,母や祖父,幼い弟妹たちを救うため危険な旅に出て,白クマと命がけで戦う.
久保田香里『氷石』
『氷石』
久保田香里/著 飯野和好/画
くもん出版
2008.01

版元語録:天平9年、平城京の夏を駆け抜けた少年がいた。疫病におかされた都で、ひとり生きる少年・千広。母を亡くし、父の不在をうらみ、かわきかけた心をひと夏の出会いが変えていく…。

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2008年07月 テーマ:夏休みに読みたい本

日付 2008年7月24日
参加者 マタタビ、ジーナ、みっけ、ハリネズミ、球磨、ネズ
テーマ 夏休みに読みたい本

読んだ本:

ブライアン・セルズニック『ユゴーの不思議な発明』
『ユゴーの不思議な発明』
原題:THE INVENTION OF HUGO CABRET by Brian Selznick, 2007
ブライアン・セルズニック/著 金原瑞人/訳
アスペクト
2008.01

版元語録:舞台は1930年代のパリ。主人公はパリ駅の時計台に隠れ住む12歳の孤児ユゴー。彼は、父が遺したからくり人形に隠された秘密を探っていくうちに、不思議な少女イザベルに出会う。からくり人形には二人の運命をも変えていく秘密が隠されていたのだ。......からくり人形のぜんまいが動き始めるとき、眠っていた物語が動き出す!
ルーシー&スティーヴン・ホーキング『宇宙への秘密の鍵』さくまゆみこ訳
『宇宙への秘密の鍵』 ホーキング博士のスペース・アドベンチャー1

原題:GEORGE'S SECRET KEY TO THE UNIVERSE by Lucy and Steven Hawking, 2007
ルーシー&スティーヴン・ホーキング/著 さくまゆみこ/訳 牧野千穂/画 佐藤克彦/監修
岩崎書店
2008.02

版元語録:あのホーキング博士が、子どもたちのために書いた、スペース・アドベンチャー。物語の力で「科学する心」を育てる画期的な本! 物語を楽しく読みながら、宇宙の起源、太陽系、ブラックホールなどの最先端の知識が身につき、19のコラムと32頁の美しいカラー写真が、科学の基礎として、すぐれたガイドになっている。
三木卓『おおやさんはねこ』
『おおやさんはねこ』
三木卓/著 荻太郎/画
福音館書店(福音館文庫)
2006

版元語録:ぼくが引っ越そうと思い部屋を探していると、不動産屋に格安の物件がありました。しかし、条件の一つに「毎日、お魚を食べる方」と書いてあったのです。芥川賞作家が子どもたちに贈る、動物ファンタジーの傑作。

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2008年06月 テーマ:日常をちょっぴり離れて

日付 2008年6月26日
参加者 サンシャイン、メリーさん、げた、みっけ、ハリネズミ、いずる、小麦
テーマ 日常をちょっぴり離れて

読んだ本:

ヤコブ・ヴェゲリウス『曲芸師ハリドン』
『曲芸師ハリドン』
原題:ESPERANZA by Jacob Wegelius
ヤコブ・ヴェゲリウス/作/絵 菱木晃子/訳
あすなろ書房
2007.08

版元語録:「他人を信用しないこと」を信条に生きてきた曲芸師の少年ハリドンは、たったひとりの友をさがしに、夜の街へととびだした-。スウェーデンからやってきた現代のおとぎばなし。
本多明『幸子の庭』
『幸子の庭』
本多明/著 北見隆/絵
小峰書店
2007.09

版元語録:幸子の家には、志郎曾お爺ちゃんが造った大きな庭がある。でも、今は荒れ放題になっている。そこへ、96歳になる久子曾お婆ちゃんが庭を見に上京することに…。 *日本児童文学者協会第5回長編児童文学新人賞受賞 *産経児童出版文化賞受賞
ルーマー・ゴッデン『帰ってきた船乗り人形』
『帰ってきた船乗り人形』
原題:HOME IS THE SAILOR by Rumer Godden
ルーマー・ゴッデン/著 おびかゆうこ/訳 たかおゆうこ/絵
徳間書店 
2007.04

版元語録:子どもたちと人形たちの悲しみや喜び、わくわくする冒険を名手ゴッデンが繊細に描く、正統派英国児童文学の知られざる名作。

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2008年05月 テーマ:保護者と子どもの関係

日付 2008年5月29日
参加者 みっけ、紙魚、クモッチ、メリーさん、ユトリロ、ハリネズミ、フェリシア、小麦
テーマ 保護者と子どもの関係

読んだ本:

ティム・ウィントン『ブルーバック』
『ブルーバック』
原題:BLUEBACK by Tim Wintons, 1997
ティム・ウィントン/作 小竹由美子/訳 橋本礼奈/絵
さ・え・ら書房
2007.07

オビ語録:「あたしたちは海からきたんだ。海があたしたちの故郷なんだよ」/豊かにあたえ、そして奪う海を、終生愛し守りぬいたドラ。その心は息子に、そして孫へとうけつがれる。大きな青い魚、ブルーバックに見守られながら。
ジャネット・テイラー・ライル『花になった子どもたち』
『花になった子どもたち』
原題:THE LOST FLOWER CHILDREN by Janet Taylor Lisle,1999
ジャネット・テーラー・ライル/著 多賀京子/訳 市川里美/絵
福音館書店
2007.11

オビ語録:妖精の物語にみちびかれて、古い庭で姉妹が見つけたものはーー/オリヴィアは9歳、ネリーは5歳。ふたりがひと夏身をよせたおばさんの家には、草深い大きな庭があった。
梨屋アリエ『スリースターズ』
『スリースターズ』
梨屋アリエ/著
講談社 
2007.09

オビ語録:ヤングアダルトというジャンルから、こんなとんでもない作品が飛び出すとは思わなかった。ぎりぎりと胸に迫ってくるこの力と、この切なさを例える言葉が見つからないーー金原瑞人氏/YA文学の旗手、梨屋アリエが放つ衝撃の問題作!

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2008年04月 テーマ:スポーツと友情

日付 2008年4月23日
参加者 ウグイス、みっけ、ジーナ、ミラボー、紙魚、ハリネズミ、うさこ、マタタビ、ピョン吉、メリーさん、たんぽぽ
テーマ スポーツと友情

読んだ本:

エリック・ウォルターズ『リバウンド』
『リバウンド』
原題:REBOUND by Eric Walters, 2000
エリック・ウォルターズ/著 深川直美/訳
福音館書店
2007.11

版元語録:ショーンはカナダの中学二年生。車いすにのった転校生のデーヴィッドと,バスケットボールをとおして仲良くなっていきます。
秋木 真『ゴールライン』
『ゴールライン』
秋木真/著 ゴツボXリュウジ/絵
岩崎書店
2007.10

版元語録:小6の和希は校内一の俊足を誇ったが、軽い気持ちで入った陸上クラブでは、全国チャンピオンの前で無惨にも敗れる。ゴールラインに向かい夢中で疾走する少年たちの物語。
吉野万理子『チームふたり』
『チームふたり』
吉野万里子/著 宮尾和孝/絵
学習研究社
2007.10

版元語録:ぼくは,卓球部の部長。小学生最後の大会をひかえ,市のベスト8に残りたいと思っていた。しかしダブルスの相手は後輩だった。

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2008年04月 テーマ:犬と子どもの物語

日付 2008年4月4日
参加者 マタタビ、サンシャイン、クモッチ、ジーナ、たんぽぽ、ハリネズミ
テーマ 犬と子どもの物語

読んだ本:

ユッタ リヒター『黄色いハートをつけたイヌ』
『黄色いハートをつけた犬』
原題:Der Hund mit dem gelben Herzen by Jutta Richter, 2000
ユッタ・リヒター/著 松沢あさか/訳 陣崎草子/絵
さ・え・ら書房
2007

版元語録:イヌという名の犬が語る「創世記」。あなたの知らない楽園のこと、創造主のこと、そして人間誕生の話
ケイト・ディカミロ『きいてほしいの、あたしのこと:ウィン・ディキシーのいた夏』
『きいてほしいの、あたしのこと〜ウィン・ディキシーのいた夏』
原題:Because of Winn-Dixie by Kate DiCamillo, 2000
ケイト・ディカミロ/著 片岡しのぶ/訳 津尾美智子/絵
ポプラ社
2002

版元語録:スーパーの中で出会った、おかしな犬ウィン・ディキシー。さみしがりやで、笑った顔がとくいで、びっくりすると、くしゃみがでるの。ウィン・ディキシーのおかげで、ひっこしてきたばかりの町で、あたしにはすてきな友だちができたわ。そして、パパとも——。アメリカ南部、フロリダの小さな町を舞台に、いやされないさみしさをかかえた少女が、犬とのふれあいをとおして人のいたみを知り、心をひらいて父親とのきずなをとりもどしていく……。あたたかな感動の物語。
堀直子『ベストフレンド あたしと犬と!』
『ベストフレンド〜あたしと犬と!』
堀直子/著 ミヤハラヨウコ/絵
あかね書房
2006

版元語録:飼い犬を亡くし立ち直れずにいた千織は、「捨て犬の里親を探す活動」をする人々に出会う。犬によって希望を取り戻す少女の感動物語。

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2008年02月 テーマ:日記や手紙によって明かされる秘密

日付 2008年2月29日
参加者 サンシャイン、ウグイス、ききょう、メリーさん、みっけ、げた、ジーナ、紙魚、ハリネズミ、山北、うさこ、もぷしー
テーマ 日記や手紙によって明かされる秘密

読んだ本:

那須田淳『一億百万光年先に住むウサギ』
『一億百万光年先に住むウサギ』
那須田淳/著
理論社
2006.09

版元語録:宇宙服を着たウサギが走っていた。星の上をはね、両手を広げて踊り、そして宙返りをしてみせる。それからまた走り出し、たったったと加速して…湘南を舞台に描く青春ストーリー。
ジャン・モラ『ジャック・デロシュの日記』
『ジャック・デロシュの日記〜隠されたホロコースト』
原題:SOBIBOR by Jean Molla
ジャン・モラ/著 横川晶子/訳
岩崎書店
2007.07

版元語録:ナチスの収容所でユダヤ人を「処理」していた男の日記が祖母の部屋にあった。恐ろしい事実を知ったエマの摂食障害は悪化し…。
エリンとフリーダムライターズ『フリーダム・ライターズ』
『フリーダム・ライターズ』
原題:THE FREEDOM WRITERS DIARY : How a Teacher and 150 Teens Used Writing to Change Themselves and the World Around Them by The Freedom Writers with Erin Gruwell
エリン・グルーウェルとフリーダム・ライターズ/著 田中奈津子/訳
講談社
2007.06

オビ語録:若き教師と生徒たちが起こした奇跡の実話!/高校は戦場だ。オレたちは憎み、傷つけ合う。だけど、ノートに綴った日記が救ってくれた。

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2008年01月 テーマ:ファンタジーの入口

日付 2008年1月31日
参加者 メリーさん、ジーナ、ウグイス、アカシア、うさこ、サンシャイン、クモッチ、げた、小麦
テーマ ファンタジーの入口

読んだ本:

岩瀬成子『そのぬくもりはきえない』
『そのぬくもりはきえない』
岩瀬成子/著
偕成社 
2007

オビ語録:みんなが持っているのにだれも書かなかったこんな気持ち/犬の散歩をひきうけて出入りするようになった家で出会った不思議な男の子。/なんだかちぐはぐなのに、どうしようもなく響きあう心と心。/子どもたちの現在を描き続けてきた児童文学作家による待望の長編。
アリソン・アトリー『時の旅人』
『時の旅人』
原題:A TRAVELLER IN TIME by Alison Utterley, 1939
アリソン・アトリー/著 松野正子/訳
岩波(少年文庫)
2000.11

版元語録:母方の農場にやってきたペネロピーは,ふとしたことから16世紀の荘園に迷い込み,そこで繰り広げられていた王位継承権にまつわる事件に巻きこまれる.時を往復する少女の冒険.
高楼方子『緑の模様画』
『緑の模様画』
高楼方子/著
福音館書店
2007

版元語録:海の見える坂の街で、多感な三人の女の子が過ごすきらきらとして濃密な時間。早春から初夏へ、緑の濃淡が心模様を映し出す。『小公女』への思いが開く心の窓、時間の扉……。

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2007年12月 テーマ:中学年の読み物

日付 2007年12月20日
参加者 みっけ、ネズ、アカシア、げた、ジーナ、サンシャイン、mari777、紙魚、小麦
テーマ 中学年の読み物

読んだ本:

アン・ホワイトヘッド・ナグダ『ひげねずみくんへ』
『ひげねずみくんへ』
原題:DEAR WHISKERS by Ann Whitehead Nagda、2000
アン・ホワイトヘッド・ナグダ/著 高畠リサ/訳 井川ゆり子/絵
福音館書店
2005.06

版元語録:小学4年生のジェニーのクラスでは、授業でねずみになったつもりで2年生のクラスに手紙を書きます。ジェニーはこんなのばかげてる、と思ってちっとも乗り気じゃなかったのですが、返ってきたのはふしぎな手紙でした。ジェニーのペンパルには何か秘密がありそうです。言葉の通じない転校生との交流をあたたかく、そしてユーモラスに描いた傑作。
ジャンニ・ロダーリ『マルコとミルコの悪魔なんかこわくない!』
『マルコとミルコの悪魔なんかこわくない!』
原題:STORIE DI MARCO E MIRKO by Gianni Rodari
ジャンニ・ロダーリ/著 関口英子/訳 片岡樹里/絵
くもん出版
2006.07

版元語録:マルコとミルコはふたごの兄弟です。でも、ただのふたごではありません。お父さんやお母さんも手を焼く“最強無敵”のふたごなのです。このふたりにかかっては、強盗もお化けもたじたじ。でも、そんなふたりにも、ひとつだけ弱点が……。国際アンデルセン賞作家ジャンニ・ロダーリが、世界の子どもたちに贈る、とびっきりゆかいな7つの物語。
いとうひろし『あぶくアキラのあわの旅』
『あぶくアキラのあわの旅』
いとうひろし/著
理論社
2005.03

版元語録:おふろで変な石けんを使ったせいで、あぶくのかたまりになってしまったアキラ。お湯と一緒に下水に流され、ドブネズミたちの住みかへ─。「おさるシリーズ」などの絵どうわや『くもくん』『ルラルさん』シリーズなどの絵本で定評のある作家の初長編。冒険ものがたり。

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2007年11月 テーマ:うちのクラスのあの子

日付 2007年11月22日
参加者 ネズ、みっけ、紙魚、アカシア、げた、サンシャイン
テーマ うちのクラスのあの子

読んだ本:

ジャック・ギャントス『ぼく、カギをのんじゃった!』
『ぼく、カギをのんじゃった!』 もう、ジョーイったら!1

原題:JOEY PIGZA SWALLOWED THE KEY by Jack Gantos, 1998
ジャック・ギャントス/著 前沢秋枝/訳
徳間書店
2007.08

版元語録:ジョーイは小学4年生の男の子。いつも考えるより先に行動をしてしまい、騒ぎをおこします。悪気はないのに…個性豊かな少年の内面を描く。
アン・ファイン『チューリップ・タッチ』
『チューリップ・タッチ』
原題:THE TULIP TOUCH by Anne Fine
アン・ファイン/著 灰島かり/訳
評論社
2004.11

オビ語録:生まれつき邪悪な人間なんて、いない!/少女の心の闇を救う手立てはあるか?/英国で熱い議論を巻き起こした問題作、ついに翻訳出版! *ウィットブレッド賞受賞
佐藤州男『新ちゃんがないた!』
『新ちゃんがないた!』
佐藤州男/著 長谷川集平/絵
文研出版
1986.06

版元語録:新ちゃんは小学5年生。この春から幼なじみの剛と同じ学校に通うことになった。四肢性マヒという障害のためリハビリをしていたのだ。

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2007年10月 テーマ:いたずらっこ、にくまれっこの短いお話

日付 2007年10月25日
参加者 ウグイス、ペロ、愁童、ネズ、mari777、みっけ、うさこ、げた、アカシア、ケロ
テーマ いたずらっこ、にくまれっこの短いお話

読んだ本:

『いたずらおばあさん』
たかどのほうこ/著 千葉史子/絵
フレーベル館
1995

版元語録:洋服研究家のエラババ先生が開発したのは、なんと1枚着るごとに1歳若返るという不思議な服でした…。
『マチルダばあやといたずらきょうだい』
原題:NURSE MATILDA by Christianna Brand, 1964
クリスティアナ・ブランド/著 こだまともこ/訳 エドワード・アーディゾーニ/絵
あすなろ書房
2007.06

版元語録:おぎょうぎが悪くて、ひどいいたずらばかりするブラウン家の子どもたちと家庭教師マチルダの物語。
『頭のうちどころが悪かった熊の話』
安東みきえ/著 下和田サチヨ/絵
理論社
2007.04

版元語録:「小さな童話大賞」(毎日新聞社主催)受賞作「いただきます」を含む,人生について考える7つの動物寓話。

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2007年09月 テーマ:自分を好きになれないとき

日付 2007年9月27日
参加者 mari777、愁童、アカシア、クモッチ、ジーナ、きょん、サンシャイン、げた
テーマ 自分を好きになれないとき

読んだ本:

香坂直『トモ、ぼくは元気です』
『トモ、ぼくは元気です』
香坂直/著
講談社
2006.08

版元語録:ぼく、松本和樹は中学受験を控えた小学6年生。障害を抱える兄トモをめぐって家で問題をおこし、「罰」として夏休みのあいだ、祖父母の家に預けられることに…浪速の商店街の夏。
なかがわちひろ『しらぎくさんのどんぐりパン』
『しらぎくさんのどんぐりパン』
なかがわちひろ/作
理論社
2005.05

版元語録:わすれさられたものに、役割をあたえてくれるおばあさん・しらぎくさんの魔法。『天使のかいかた』の作者がおくる初めての童話。
K.L.ゴーイング『ビッグTと呼んでくれ』
『ビッグTと呼んでくれ』
原題:FAT KID RULES THE WORLD, 2003
K.L.ゴーイング/著 浅尾敦則/訳
徳間書店
2007

オビ語録:「おまえ、すげえドラマーになれるぜ、ビッグT!」/破滅的なパンクロッカーとバンドを組んだ、超絶デブ高校生のコミカルで強烈な日々?/

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2007年08月 テーマ:賢さ

日付 2007年8月30日
参加者 ケロ、ジーナ、ウグイス、ネズ、みっけ、サンシャイン、うさこ、げた、愁童、きょん
テーマ 賢さ

読んだ本:

ディートロフ・ライヒェ 『フレディ 世界でいちばんかしこいハムスター』
『フレディー〜世界でいちばんかしこいハムスター』
原題:FREDDY: EIN WILDS HAMSTERLEBEN by Dietlof Reiche, 1998
ディートロフ・ライヒェ/著 佐々木田鶴子/訳 しまだしほ/絵
旺文社
2001

版元語録:ハムスターの脳を研究している博士にフレディが狙われた。次第にせまりくる博士の魔の手。そしてとうとう…。かしこいハムスター・フレディ危機一髪!
須川邦彦『無人島に生きる十六人』
『無人島に生きる十六人』
須川邦彦/著 カミガキヒロユキ/絵 (初版1948)
新潮社
2004

版元語録:大嵐で船が難破し、僕らは無人島に流れついた! 明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁し、脱出した16人を乗せたボートは、珊瑚礁のちっちゃな島に漂着した。飲み水や火の確保、見張り櫓や海亀牧場作り、海鳥やあざらしとの交流など、助け合い、日々工夫する日本男児たちは、再び祖国の土を踏むことができるのだろうか? 名作『十五少年漂流記』に勝る、感動の冒険実話。
ジョイス・キャロル・オーツ『アグリーガール』
『アグリーガール』
ジョイス・キャロル・オーツ/著 神戸万知/訳 菅野旋/絵
理論社
2004

オビ語録:O・ヘンリー賞作家のジョイス・C・オーツが贈るなつかしくて胸が痛くなる、不思議なラブストーリー。自分らしくあることは、こんなにも痛くせつない。

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2007年07月 テーマ:異形のものたち

日付 2007年7月26日
参加者 たんぽぽ、アカシア、みっけ、ウグイス、愁童、ねず、ケロ、ポン、サンシャイン、ジーナ
テーマ 異形のものたち

読んだ本:

朽木祥『かはたれ』
『かはたれ〜散在ガ池の河童猫』
朽木祥/著 山内ふじ江/画
福音館書店
2005

版元語録:河童の子どもが猫に姿を変えてやってきた。だがある日、猫は河童の姿に戻ってしまったのだった…。心の問題を抱える少女とかわいらしい子どもの河童との、ユーモアと感動に満ちたファンタジー。
柏葉幸子『牡丹さんの不思議な毎日』
『牡丹さんの不思議な毎日』
柏葉幸子/著 ささめやゆき/絵
あかね書房
2006

版元語録:元気な牡丹さん一家と幽霊のゆきやなぎさんとの奇妙な同居生活を描く。ひなびた温泉街が舞台の人情味あふれるファンタジー童話!
クラウス・ペーター・ヴォルフ『イェンス・ペーターと透明くん』
『イェンス・ペーターと透明くん』
原題:JENS-PETER UND DER UNSICHTBARE by Klaus-Peter Wolf, 1997
クラウス・ペーター・ヴォルフ/著 木本栄/訳
ひくまの出版
2006

版元語録:いつもはまじめな男の子、イェンス・ペーターのところに、いたずらをそそのかす透明人間「透明くん」が出てきて大混乱! ふたりの「はちゃめちゃな物語」が始まります。19ケ国語に翻訳されているユーモアファンタジー。

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2007年06月 テーマ:家族

日付 2007年6月21日
参加者 げた、アカシア、驟雨、ネズ、ジーナ
テーマ 家族

読んだ本:

名木田恵子『レネット』
『レネット〜金色の林檎』
名木田恵子/著
金の星社
2006

版元語録:チェルノブイリ原発事故の前日に生まれた徳光海歌。原発被災者の少年がやってきた一家に起きる小波を、北海道の情景を織りまぜて描く清冽な作品。
マーティン・リーヴィット『ひとりぼっちのスーパーヒーロー』
『ひとりぼっちのスーパーヒーロー』
原題:HECK SUPERHERO by Martine Leavitt, 2004
マーティン・リーヴィット/著 神戸万知/訳
鈴木書店
2006

版元語録:13歳のヘックは母さんと二人暮らし。心に病いを持つ母さんが、ある日突然失踪した。アパートは家賃滞納で追い出されヘックは家を失い、ストリートに放り出される。母さんを守ることができるのは、自分しかいない。母さんにとってぼくはスーパーヒーローなんだ! ヘックはスーパーヒーローになった自分の姿を心に描きながら、現実に立ち向かおうとする。母を想う少年の気持ちを、切なく描いた心あたたまるドラマ!
アンジェラ・ジョンソン『天使のすむ町』
『天使のすむ町』
原題:HEAVEN by Angela Johnson, 1998
アンジェラ・ジョンソン/作 冨永星/訳
小峰書店
2006

版元語録:ヘヴンという町に住むマーリーは暖かい家庭で育った少女。よく手紙をくれる会ったことのないジャックおじさんが実の父親で、本当の母親は事故で亡くなっていたことを突然知らされる。血のつながりだけが親子ではないということにマーリーが気づくまでの成長を描く感動の作品。

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2007年05月 テーマ:時代をこえて

日付 2007年5月24日
参加者 ケロ、カーコ、ネズ、ミッケ、アカシア、げた、愁童、小麦
テーマ 時代をこえて

読んだ本:

エリノア・ファージョン『町かどのジム』
『町かどのジム』
原題:JIM AT THE CORNER by Eleanor Farjeon, 1934
エリノア・ファージョン/著 松岡享子/訳 エドワード・アーディゾーニ/絵
童話館出版
2001

版元語録:デリーが物心ついてからというもの、ジムはいつでも街角のポストのそばに座っています。むかし船乗りだったジムは、デリーにいろんな場所の話をしてくれます…。1965年学研刊の名作をアーディゾーニの挿絵で。
エレナー・エスティス『百まいのドレス』
『百まいのドレス』
原題:THE HUNDRED DRESSES by Eleanor Estes, 1944
エレナー・エスティス/著 石井桃子/訳 ルイス・スロボドキン/絵
岩波書店
2006

版元語録:いつも色あせた青い服を着ているワンダが「あたし,ドレスを百まい持ってる」と言い張るので,クラスの女の子たちはからかわずにいられませんでした…….『百まいのきもの』,50年ぶりの改訳新版.
ドロシー・エドワーズ『いたずらハリー』
『いたずらハリー〜きかんぼのちいちゃいいもうと その3 』
原題:MY NAUGHTY LITTLE SISTER by Dorothy Edwards
ドロシー・エドワーズ/著 渡辺茂男/訳 酒井駒子/絵
福音館書店
2006

版元語録:わがままで、やんちゃな妹が巻き起こす騒動が、ユーモアたっぷりに語られるシリーズの3巻目。今回は、いたずらっ子のハリーと一緒に悪さをするエピソードなど8話を収録。

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2007年04月 テーマ:子どもたちの強さ

日付 2007年4月19日
参加者 宇野和美、うさこ、ミッケ、ポン、げた、ケロ、アカシア、裕、ねず、紙魚
テーマ 子どもたちの強さ

読んだ本:

ジェニファー・チョールデンコウ『アル・カポネによろしく』
『アル・カポネによろしく』
原題:AL CAPONE DOES MY SHIRTS by Gennifer Choldenko, 2004
ジェニファ・チョールデンコウ/著 こだまともこ/訳
あすなろ書房
2006.12

オビ語録:巨悪のヒーロー、アル・カポネを筆頭に、選りぬきの極悪囚が送りこまれる島、アルカトラズ島。そんな〈悪魔の島〉にやってきたムース少年と5人の子どもたちが織りなす、涙と笑いの熱い友情物語! *2005年ニューベリー賞銀賞受賞作
サバスティア スリバス『ピトゥスの動物園』
『ピトゥスの動物園』
原題:EL ZOO D'EN PITUS by SABASTIA SORRIBAS, 1966
サバスティア・スリバス/著 宇野和美/訳 スギヤマカナヨ/絵
あすなろ書房
2006.12

オビ語録:病気になったピトゥスを救うために5人のなかまが考えたのは、一日だけの移動動物園!
草野たき『教室の祭り』
『教室の祭り』
草野たき/著
岩崎書店
2006.10

版元語録:5年生になって仲良しの直子とまた一緒になれたスミは喜ぶ。塾 にも行きなさいと母親に言われ、塾に通うことになるが、そこに はクラスでも目立つ友人二人も通っていた。

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2007年03月 テーマ:少年の心

日付 2007年3月22日
参加者 エーデルワイス、ミッケ、げた、アカシア
テーマ 少年の心

読んだ本:

ビートたけし『少年』
『少年』
ビートたけし/著
新潮文庫
1987

版元語録:ノスタルジーなんかじゃない。少年はオレにとっての現在だ。天才たけしが自らの行動原理を浮き彫りにする「元気の出る」小説3編。
ダニエル・ペナック『カモ少年と謎のペンフレンド』
『カモ少年と謎のペンフレンド』
原題:KAMO L'AGENCE BABEL by Daniel Pennac, 1992
ダニエル・ペナック/著 中井珠子/訳
白水社
2002.05

版元語録:ぼくの親友で英語嫌いのカモは、謎のイギリス人少女と文通を始め、やがて誰とも口をきかなくなる。ぼくは真相解明のため、ペンフレンド紹介所に侵入し、驚くべき事実を発見する。フランスの少年少女に大人気の愉快な物語。
フィリパ・ピアス『まぼろしの小さい犬』
『まぼろしの小さい犬』
原題:A DOG SO SMALL by Philippa Pearce, 1962
フィリパ・ピアス/著 猪熊葉子/訳
岩波書店
1989.07

版元語録:ベンの望みは犬を飼うこと.だがロンドンに住むベンには,それが許されない.田舎の祖父母の家で犬のいる生活を経験してからは,ベンの犬への思いは強まるばかり.少年の心の渇望をくっきりと写した傑作.

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2007年02月 テーマ:動物プラス天狗

日付 2007年2月22日
参加者 愁童、ねず、ミッケ、ウグイス、うさこ、サンシャイン、アカシア
テーマ 動物プラス天狗

読んだ本:

ロバート・ローソン『ウサギが丘のきびしい冬』
『ウサギが丘のきびしい冬』
原題:THE TOUGH WINTER by Robert Lawson, 1954
ロバート・ローソン/著 三原泉/訳
あすなろ書房
2006.2

オビ語録:きびしい冬になると聞かされても/子ウサギのジョージは、初めてのことにわくわく!/しかし、おそろしい寒さは、もうすぐそこまで迫っていたのです……。/たくましく生きる動物たちを/あたたかく描いた動物物語の傑作!
ケネス・オッペル『シルバーウィング』
『シルバーウイング〜銀翼のコウモリ1』
原題:SILVERWING by Kenneth Oppel, 1997
ケネス・オッペル/著 嶋田水子/訳
小学館
2004.11

オビ語録:世界14か国で翻訳された心が元気になる動物ファンタジー/「禁断の太陽が見たい!」/小さな翼でコウモリのシェードは冒険の旅へと飛び立った
佐藤さとる『天狗童子』
『本朝奇談 天狗童子』
佐藤さとる/著 村上豊/絵
あかね書房
2006,06

版元語録:九郎丸というカラス天狗の数奇な運命が、細やかな筆致で描かれ、不思議な展開に息をのむ、壮大な歴史ファンタジー。ファン待望の新作。

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2007年01月 テーマ:冬休みに読んで楽しい冒険物語

日付 2007年1月25日
参加者 カーコ、ミッケ、ウグイス、ケロ、紙魚、サンシャイン、うさこ、ポロン、愁童、 きょん、もぷしー、アカシア、小麦、げた
テーマ 冬休みに読んで楽しい冒険物語

読んだ本:

藤江じゅん『冬の龍』
『冬の龍』
藤江じゅん/作 GEN/画
福音館書店
2006.10

版元語録:ケヤキの化身を名のる男に「大晦日までに雷の玉を捜して龍に返さないと大変なことが…」と告げられた小6の3人組。冒険が始まる!
トンケ・ドラフト『王への手紙』
『王への手紙(上・下)』
原題:DE BRIEF VOOR DE KONIG by Tonke Dragt, 1962
トンケ・ドラフト/著 西村由美/訳
岩波少年文庫
2005.11

版元語録:騎士になるための最後の試練の夜に、思いがけず重大な使命を与えられた少年ティウリは、隣国へと旅立つ。謎めいた隠者、陰険なスパイ……手に汗にぎる、オランダの人気冒険小説。

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2006年12月 テーマ:戦争

日付 2006年12月21日
参加者 ミッケ、エーデルワイス、ケロ、アカシア、(げた)
テーマ 戦争

読んだ本:

メグ・ローソフ『わたしは生きている』
『わたしは生きていける』
原題:HOW I LIVE NOW by Meg Rosoff, 2004
メグ・ローゾフ/作 小原亜美/訳
理論社
2005.04

オビ語録:世界を涙で包み込んだ愛と癒しの物語/ガーディアン賞・プリンツ賞受賞の超話題作!/すべての想いが花になるために/これはひとつの奇跡 愛と恐怖と希望と救いについての稀なる物語
ベアトリーチェ・ソリナス ドンギ 『ジュリエッタ荘の幽霊』
『ジュリエッタ荘の幽霊』
原題:IL FANTASMA DEL VILLINO by Beatrice Solinas Donghi,1992
ベアトリーチェ・ソリナス・ドンギ/作 エマヌエーラ・ブッソラーティ/絵 長野徹/訳
小峰書店
2005.07

オビ語録:忘れられないあの夏… 第二次世界大戦末期、母親の田舎に疎開していたリッリ。北イタリアの小さな村でみつけた秘密と友情。
マイケル・モーパーゴ『シャングリラをあとにして』
『シャングリラをあとにして』
原題:ESCAPE FROM SHANGRI-LA by Michael Morpurgo, 2001
マイケル・モーパーゴ/作 永瀬比奈/訳
徳間書店
2002.08

版元語録:11歳の女の子、セシーの前に、ある日突然あらわれた浮浪者のようなおじいちゃん…。記憶を共有することで深まっていく親と子、祖父と孫の絆を鮮やかに描く。

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2006年11月 テーマ:復刊の作品を読む

日付 2006年11月30日
参加者 アカシア、きょん、エーデルワイス、ミッケ、ウグイス、カーコ
テーマ 復刊の作品を読む

読んだ本:

星新一『ブランコのむこうで』
『ブランコのむこうで』
星新一/作
新潮文庫
1978/2005

版元語録:ある日学校の帰り道に、「もうひとりのぼく」に出会った。鏡のむこうから抜け出てきたようなぼくにそっくりの顔。信じてみらえるかな。ぼくは目に見えない糸で引っぱられるように男の子のあとをつけていった。その子は長いこと歩いたあげく知らない家に入っていったんだ。そこでぼくも続いて中に入ろうとしたら……。少年の愉快で、不思議で、すばらしい冒険を描く長編ファンタジー。
ジェフリー・トリーズ『この湖にボート禁止』
『この湖にボート禁止』
原題:NO BOATS ON BANNERMERE by Geoffrey Trease, 1949
ジェフリー・トリーズ/作 多賀京子/訳
福音館文庫
2006.06

版元語録:湖の島にこぎ渡ることを禁じられたビルたちは,謎を追い,島の持ち主アルフレッド卿に立ち向かう。傑作冒険物語が新訳で登場!
オトフリート・プロイスラー『小さい水の精』
『小さい水の精』
原題:DER KLEINE WASSERMANN by Otfried Preussler, 1958
オトフリート・プロイスラー/著 はたさわゆうこ/訳
徳間書店
2003.03

版元語録:水車の池の底にある小さな家に生まれた小さい水の精は、髪も目も緑色の、元気な男の子。毎日池じゅうあちこち探検します。コイのおじいさんの背中に乗せてもらったり、人間の子ども達と友達になったり…。ドイツを代表する作家が、元気な男の子をいきいきと描く作品。原書の絵を忠実に収録し、新訳でお届けします。

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2006年10月 テーマ:違うタイプの少年と少女の出会い

日付 2006年10月26日
参加者 愁童、むう、小麦、ウグイス、たんぽぽ、ミラボー、きょん、ねず、アカシア、げた、カーコ
テーマ 違うタイプの少年と少女の出会い

読んだ本:

ケヴィン・ヘンクス『オリーブの海』
『オリーブの海』
原題:OLIVE'S OCEAN by Kevin Henkes, 2003
ケヴィン・ヘンクス/著 代田亜香子/訳
白水社
2005

オビ語録:ほとんど口をきいたこともないクラスメイトの少女が事故で死んだ。彼女が残した日記の1ページが、わたしの心を強くゆさぶった……多感な少女のひと夏の体験を描いて心にしみるニューベリー賞オナー受賞作
シュジー・モルゲンステルン『秘密の手紙0から10』
『秘密の手紙0から10』
原題:LETTRES D'AMOUR DE 0 A 10 by Susie morgenstern, 1996
シュジー・モルゲンステルン/著 河野万里子/訳
白水社
2002

オビ語録:欧米で16の賞に輝いた愉快で元気の出るヤングアダルト小説/祖母と二人でさびしい暮らしを送るエルネスト少年の前に現れた転校生少女。彼女はエルネストに、愛と、笑いと、生きる楽しさをもってきた。
野中ともそ『カチューシャ』
『カチューシャ』
野中ともそ/著
理論社
2005

オビ語録:僕をとりまく宇宙のその中心に、あの子はすとんと落下してきた。口が悪くて、すばしっこくて、とびきりいけてる女の子??カチューシャ。/『宇宙でいちばんあかるい屋根』で、絶賛され、1年。ヤングアダルトの新しい旗手、待望の新作。

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2006年09月 テーマ:日常の中のこの世ならぬもの

日付 2006年9月26日
参加者 ミラボー、たんぽぽ、カーコ、ウグイス、アカシア、うさこ、(げた)
テーマ 日常の中のこの世ならぬもの

読んだ本:

柴田勝茂『ふるさとは、夏』
『ふるさとは、夏』
原題:(パロル舎 1996)
芝田勝茂/作 小林敏也/画 
福音館文庫
2004

版元語録:夏休みに父の故郷を訪れたみち夫は,ふしぎな少女とともに,奇妙な世界に引きこまれて……方言の魅力と郷愁溢れるファンタジー。
池澤夏樹『キップをなくして』
『キップをなくして』
池澤夏樹/作
角川書店
2006

オビ語録:キミは今日から、駅の子になる。/学校も家もないけれど、仲間がいるから大丈夫。/電車は乗りたい放題、時間だって止められるんだ!/子どもたちの冒険/心躍る鉄道ファンタジー
ジャン・マーク『バスにのらないひとたち』
『バスにのらないひとたち』
原題:IN BLACK AND WHITE by Jan Mark, 1980, 83, 86, 91
ジャン・マーク/著  三辺律子/訳
パロル舎
1998.12

版元語録:誰もいないバス停に人の気配を感じて近寄れないジェニー、具合が悪くなることに憧れるエマ、こむずかしい言葉を好んでつかうデニスなど、50年代の英国を舞台に、不思議な子どもたちが繰り広げる物語七編を収録。ごわいやつ/チョット変な子どもはおもしろい

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2006年08月 テーマ:話題の本

日付 2006年8月29日
参加者 愁童、ネズ、アサギ、驟雨、ミラボー、アカシア、げた、ウグイス
テーマ 話題の本

読んだ本:

E.R.フランク『少年アメリカ』
『少年アメリカ』
原題:AMERICA by E.R.Frank, 2001
E・R・フランク/著 冨永星/訳
日本評論社
2006.04

版元語録:心のなかで、人々のなかで、制度のなかで、少年は迷子になった。自分の居場所を見つけたいすべての人に贈る、セラピスト兼作家の「荒々しいまでに誠実」な物語、初めての邦訳。
エリアセル・カンシーノ『ベラスケスの十字の謎』
『ベラスケスの十字の謎』
原題:EL MISTERIO VELAZQUEZ by Eliacer Cansino, 1998
エリアセル・カンシーノ/作 宇野和美/訳
徳間書店
2006.05

オビ語録:あの絵の中に「足を踏み入れた」日のことをぼくはけっして忘れない……/異国の宮廷で生きる少年が語る、画家ベラスケスの絵の謎とは……
斉藤洋『白狐魔記 源平の風』
『白狐魔記 源平の風』
斉藤洋/作
偕成社
1996.02

版元語録:仙人のもとで修業し、さまざまな術を身につけたきつね白狐魔丸が、源義経と会い武士とは何なのかを考える大河ファンタジー。

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2006年07月 テーマ:小学校低学年・中学年が読む本

日付 2006年7月28日
参加者 むう、ウグイス、愁童、ミラボー、うさこ、たんぽぽ、アカシア、もぷしー、ドサンコ、げた
テーマ 小学校低学年・中学年が読む本

読んだ本:

きたやまようこ『いぬうえくんがやってきた』
『いぬうえくんがやってきた』 いぬうえくんとくまざわくん1

きたやまようこ/作・絵
あかね書房
1996.12

版元語録:小さないぬうえくんと大きなくまざわくん。きちょうめんないぬうえくんとのんびりやのくまざわくん。いっしょに暮らすのは大変?
市川宣子『ケイゾウさんは四月がきらいです。』
『ケイゾウさんは四月がきらいです』
市川宣子/作 さとうあや/絵
福音館書店
2006.04

版元語録:ケイゾウさんは幼稚園に住むにわとりです。うさぎのみみこがやってきてから、ケイゾウさんの暮らしは一変しました。月刊雑誌「母の友」掲載時から人気沸騰。主人公ふたりの織りなす10のお話を季節感あふれる絵とともにお届けいたします。
たかどのほうこ『おともださにナリマ小』
『おともださにナリマ小』
たかどのほうこ/作 にしむらあつこ/絵
フレーベル館
2005.05

版元語録:月曜日の朝から、ハルオ君には不思議なことばかりです。ハルオ君は「なんだか変だぞ?」と思い始めます。ハルオ君がある少年と出会うことで、すべてのナゾが解けるのですが…。ところが、話はそこで終わりではありません! 読み終わった後はハルオ君たちがちょっぴりうらやましくなってしまうかも? タイトルは間違いではないんです。ちゃんと読めばその意味がわかるはずです!
アン・ピートリ『ちびねこグルのぼうけん』
『ちびねこグルのぼうけん』
原題:THE DRUGSTORE CAT by Ann Petry, 1949(アメリカ)
アン・ピートリ/作 古川博巳+黒沢優子/訳 大社怜子/絵
福音館書店
2003.06

版元語録:ちょっと短気でやんちゃな子猫がくり広げる、愉快で楽しいお話。こんなに魅力的で、けなげな子猫にはそう簡単にお目にかかれません。ネコ好きには、たまらない一冊です。
ディック・キング=スミス『ソフィーとカタツムリ』
『ソフィーとカタツムリ』
原題:SOPHIE’S SNAIL by Dick King=Smith, 1988(イギリス)
ディック・キング・スミス=作・デイヴィッド・パーキンズ=絵 石随じゅん=訳
評論社
2004.09

版元語録:ソフィーは動物が大すき。自分の農場をもつのが夢。ある日、庭で黄色い小さなカタツムリを見つけたソフィーは…。ソフィーは小さいけれど、いちど決めたらやりぬく子。ソフィーが元気をくれるよ! イギリスを代表する人気作家の、ユーモラスな物語。

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2006年06月 テーマ:世代のちがう女性作家による少女像

日付 2006年6月29日
参加者 愁童、カーコ、紙魚、アカシア、アサギ、むう、ミラボー、ケロ、ブラックペッパー、うさこ、ウグイス、小麦
テーマ 世代のちがう女性作家による少女像

読んだ本:

三並夏『平成マシンガンズ』
『平成マシンガンズ』
三並夏/著
河出書房新社
2005.11

オビ語録:“この凶器はお前のものだ”あたしの夢の中で死神は言った/史上最年少15歳/第42回文藝賞受賞作
片川優子『ジョナさん』
『ジョナさん』
片川優子/著
講談社
2005.10

版元語録:高2の夏,チャコは進路問題,男性との出会い,家族の死に直面する。笑い,涙しながらの毎日をいとおしく思える青春小説。
八束澄子『わたしの、好きな人』
『わたしの、好きな人』
八束澄子/著
講談社
2006.04

版元語録:さやかは小学6年生の女の子。彼女の好きな人は,家の工場で住み込みで働いている36歳の男性・杉田だった。

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2006年05月 テーマ:謎

日付 2006年5月25日
参加者 トチ、紙魚、カーコ、げた、むう、ブラックペッパー、アカシア、ケロ、うさこ、たんぽぽ、愁童、アサギ、ウグイス、すあま
テーマ

読んだ本:

ジョージ・シャノン『あたまをひねろう!』
『あたまをひねろう!』 (世界のなぞかけ昔話2)

原題:MORE STORY TO SOLVE by George W.B.Shannon, Peter Sis 1991(アメリカ)
ジョージ・シャノン/文 ピーター・シス/絵 福本友美子/訳
晶文社
2005.10

オビ語録:みんなお手上げ! そんなとき、どうする?/センスをみがく、コツをおぼえよう。世界で語りつがれるなぞかけ昔話15編。/ピーター・シスの絵本
ユリアン・プレス『ラクリッツ探偵団』
『ラクリッツ探偵団〜イエロー・ドラゴンのなぞ』
原題:DIE LAKRITZBANDE1:Aktion Gelber Drache by Julian Press 2000(ドイツ)
ユリアン・プレス/作・絵 荒川みひ/訳
講談社
2006.01

オビ語録:60の絵の中に決定的なしょうこがかくれている!/きみは8つのじけんを解決できるか!?

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2006年04月 テーマ:小さい人が読む本

日付 2006年4月27日
参加者 トチ、たんぽぽ、げた、カーコ、ハマグリ、アカシア、アサギ、愁童
テーマ 小さい人が読む本

読んだ本:

アストリッド・リンドグレーン『赤い鳥の国へ』
『赤い鳥の国へ』
原題:SUNNANANG by Astrid Lindgren(スウェーデン)
アストリッド・リンドグレーン/著 マリット・テルンクヴィスト/絵 石井登志子/訳
徳間書店
2005

版元語録:ずっとむかし、身よりをなくした小さな兄と妹が、雪の森で、まっ赤な鳥を見つけました。鳥をおいかけて、二人がたどりついたのは、光あふれる春の草原でした…。「子どもの本の女王」リンドグレーンが、貧しい時代の子どもたちを優しいまなざしで見つめた、珠玉の幼年童話。
エクルズ・ウィリアムズ『真夜中のまほう』
『真夜中のまほう』
原題:MAGIC AT MIDNIGHT by Phyllis Arkle, 1967(イギリス)
フィリス・アークル/著 エクルズ・ウィリアムズ/絵 飯田佳奈絵/訳
BL出版
2006

版元語録:村のやどやの看板に描かれたマガモは、真夜中の鐘が鳴ると、看板からぬけだせることを知ります。同じようにまほうを知った看板仲間は、池で泳いだり、音楽会をひらいたりと、すばらしい夜を過ごしますが、やがて村でおこる大事件に巻きこまれ……。クラシカルな雰囲気がただよう楽しい作品。
今江祥智『ぽけっとくらべ』
『ぽけっとくらべ』
今江祥智/文 和田誠/絵
文研出版
2005

版元語録:何でも入る便利なポケット。動物たちが感心して、つくってみたくなるのもむりはありません。ところが、自慢のポケットはなんだかへんなポケットばかりで、思わず笑みがこぼれます。ポケットの大好きな子どもたちにおくる、たのしくおしゃれな絵本です。
二宮由紀子『森のサクランボつみ大会』
『森のサクランボつみ大会 ハリネズミのプルプル1』 (ハリネズミのプルプル1)

二宮由紀子/著 あべ弘士/絵
文渓堂
1999

版元語録:ハリネズミが,こんなに“わすれんぼう”だったなんて,知っていましたか?約束を忘れたハリネズミが次々に巻き起こす,愉快なお話。オールカラーの絵童話シリーズ第一弾。
マージョリー・フラック『ウイリアムのこねこ』
『ウイリアムのこねこ』
原題:WILLIAM AND HIS KITTEN by Marjorie Flack(アメリカ)
マージョリー・フラック/文・絵 まさきるりこ/訳
新風舎
2004

版元語録:ウイリアムは、迷子のこねこに出会いました。そこで警察署へ届け出ますが、飼い主という人が3人も!一体、誰のねこになるのでしょう。ウイリアムが小さいなりにこねこに愛情をそそぐ様や、小さいからこそ、一生懸命になる姿が言葉や絵で丁寧に表されており、子どもたちはウイリアムになりきって、こねこの行く末を考えるでしょう。

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2006年03月 テーマ:エイズ

日付 2006年3月30日
参加者 羊、アカシア、ハマグリ、ポロン、紙魚、トチ、愁童、小麦
テーマ エイズ

読んだ本:

ヘニング・マンケル『炎の謎』
『炎の謎』
原題:ELDENS GATA by Henning Mankell, 2000
ヘニング・マンケル/著 オスターグレン晴子/訳
講談社
2005.02

オビ語録:地雷で両足と家族を奪われたモザンビークの少女ソフィア。思春期をむかえた彼女は、愛と性、そしてエイズの恐ろしさを知る/過酷な運命に屈しない魂の物語/『炎の秘密』の続編
アラン・ストラットン『沈黙のはてに』さくまゆみこ訳
『沈黙のはてに』
原題:CHANDA'S SECRETS by Allan Stratton, 2004
アラン・ストラットン/著 さくまゆみこ/訳
あすなろ書房
2006.01

版元語録:誰にもうちあけることのできない少女の秘密。それは…真実は知りたくなかった。口にするのも恐ろしかった。アフリカのかたすみに生きる、ある家族のものがたり。
山本直樹・美智子『新エイズの基礎知識』
『新エイズの基礎知識』
山本直樹・山本美智子/著
岩波ジュニア新書
1999.08

版元語録:エイズってなに? エイズウイルス、感染しない方法、エイズの検査、検査と告知、治療法の進展、苦戦するエイズワクチン、エイズのこれから、等10章。

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