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2014年01月 テーマ:新しい町での出会い

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『2014年01月 テーマ:新しい町での出会い』
日付 2014年1月16日
参加者 アカザ、コーネリア、さらら、ジラフ、タンポポ、夏子、カボス、プルメ
リア、レジーナ
テーマ 新しい町での出会い

読んだ本:

『3人のパパとぼくたちの夏』
井上林子/著 宮尾和孝/挿絵
講談社
2013.07

版元語録:まるで主婦のような小6男子、めぐるの夏休みの家出を描く。シングルファーザーの家庭が3組も登場する、ユニークな新作童話。
『ただいま!マラング村〜タンザニアの男の子のお話』
原題:TUSO. EINE WAHRE GESCHICHTE AUS AFRIKA by Hanna Schott, 2009
ハンナ・ショット/作 齊籐木綿子/挿絵 佐々木田鶴子/訳
徳間書店
2013

版元語録:路上で暮らすことになったタンザニアの男の子が、再び故郷を訪ねるまでを描く。実話に基づいた、アフリカの「今」を知る貴重な1冊。
『負けないパティシエガール』
原題:CLOSE TO FAMOUS by Joan Bauer, 1996
ジョーン・バウアー/著 灰島かり/訳
小学館
2013

版元語録:主人公フォスターは、毎日必ずケーキを焼くことにしている。なぜって、そうすれば、いつでもどこでもおいしいものが食べられるから。そう、フォスターは、カップケーキ作りの天才なのだ。ある日、ママと二人で家を出て、新しい人生を送ることになる。フォスターを待ち受けているのは…? カップケーキのようにあまくはないサクセスストーリー。

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2013年12月 テーマ:特別な体験を通しての自分の発見

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『2013年12月 テーマ:特別な体験を通しての自分の発見』
日付 2013年12月19日
参加者 アカザ、アカシア、レン、ルパン、プルメリア
テーマ 特別な体験を通しての自分の発見

読んだ本:

『レンタルロボット』
滝井幸代/著
学習研究社
2011.09

学校の帰り道、「ロボットかします」という店を見つけた健太は、自分のこづかいで弟ロボットを手に入れた。願いがかなって楽しい日々が続いたが、兄として我慢しなければならないことも出てきて、けんかすることも。第19回小川未明文学賞大賞受賞作品。
『ぼくの嘘』
藤野恵美/著
講談社
2012

版元語録:オタク男子の笹川勇太は密かに親友の彼女に恋している。ある日、彼女が置き忘れていったカーディガンを見つけて届けてあげようと手にとるが、つい、そのカーディガンを抱きしめてしまったところを、誰かに写メに撮られてしまう。ケータイを手にそこに立っていたのは、クラスのリーダー格の世慣れた美少女、結城あおいだった。
『ジョン万次郎〜海を渡ったサムライ魂』
原題:HEART OF A SAMURAI by Margi Preus, 2010
マーギー・プロイス/著 金原瑞人/訳
集英社
2012.06

版元語録:1800年代。アメリカ東部に暮らした初めての日本人、ジョン万次郎(中浜万次郎)。言葉も習慣も異なる地で、いじめや差別にくじけることなく、強く生き抜いていった秘訣は何だったのだろう?アメリカに残された記録や資料をもとに、日本が誇るバイリンガル、ジョン万次郎の青春時代を鮮やかに描いた物語。2011年ニューベリー賞オナー受賞。

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2013年11月 テーマ:生きることの意味

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『2013年11月 テーマ:生きることの意味』
日付 2013年11月29日
参加者 シア、ハリネズミ、プルメリア、ルパン、レジーナ
テーマ 生きることの意味

読んだ本:

『オフカウント』
筑井千枝子/著 浅妻健司/挿絵
新日本出版社
2013.03

版元語録:期待して見守ってくれる人がいるというだけで勇気がわいてくる---。いっしょにいるから、すれ違うこともある。ほぼ帰宅部3人のジャグリング&ダンス・デイズ。
『だれにも言えない約束』
原題:KEEPING SECRETS by Jean Booker, 2011
ジーン・ブッカー/著 岡本さゆり/訳
文研出版
2013.03

版元語録:第二次世界大戦中のイギリス。エレンは爆撃におびえながらも、成績や人間関係になやむふつうの学校生活を送っていた。ある夜、たまたま入った小屋でエレンが出会ったのは、敵であるはずのドイツ兵。そのとき、またドイツ軍の爆撃がはじまって…。
『あん』
ドリアン助川/著
ポプラ社
2013

版元語録:生きる気力を失いかけていた千太郎の店に、不思議な老女が「雇ってほしい」とあらわれて——。このうえなく優しい魂の物語!

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2013年10月 テーマ:課題図書を(批判的に)読む

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『2013年10月 テーマ:課題図書を(批判的に)読む』

 

日付 2013年10月31日
参加者 アカザ、レジーナ、ハリネズミ、プルメリア、ルパン、メリーさん、ajian
テーマ 課題図書を(批判的に)読む

読んだ本:

『オムレツ屋へようこそ!』
西村友里/著 鈴木びんこ/挿絵
国土社
2012.01

版元語録:尚子はしばらくの間「オムレツ屋」でくらすことになった。伯父が家族で営む洋食屋さんだ。母さんのつごうにふりまわされる尚子にとって、あたたかな食事や家族の団らんは、はじめて味わう理想の家庭だった。ふたごの和也、敏也とも意気投合した尚子はついに、母さんに、思いきった宣言をする。
『くりぃむパン』
濱野京子/著 黒須高嶺/挿絵
くもん出版
2012.01

版元語録:父親と二人で生きてきた未果と、大家族でくらす香里。育った環境も性格も違う二人が人とのつながりの大切さに気づく物語。
『ジャコのお菓子な学校』
原題:LECOLE DES GATEAUX by Rachel Hausfater
ラッシェル・オスファテール/著 ダニエル遠藤みのり/訳 風川恭子/挿絵
文研出版
2012.12

版元語録:ジャコは、食べることが大好き。ある日、図書館でお菓子の作り方のページを見つけて書き写した。初めて焼いたクッキーは最高! お菓子を作るたびに、算数も長い文章もニガテじゃなくなってきた。ところが、クラスの友だちとお菓子屋さんを始めたら、らんぼうな中学生たちがやってきて…

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2013年09月 テーマ:未来へ向かう力

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『2013年09月 テーマ:未来へ向かう力』
日付 2013年9月26日
参加者 プルメリア、トム、アカシア、ルパン、ajian、クプクプ
テーマ 未来へ向かう力

読んだ本:

『鉄のしぶきがはねる』
まはら三桃/著
講談社
2011

版元語録:工業高校機械科「旋盤」女子、鉄の塊に挑む手作業よりもコンピューターを信じていた女子高生が、鉄との格闘を通して職人技の極みに魅せられていく。機械油と鉄のとがった匂いにまみれた「旋盤」青春物語
『パンとバラ』
原題:BREAD AND ROSES, TOO by Katherine Paterson, 2011
キャサリン・パターソン/著 岡本浜江/訳
偕成社
2012

版元語録:一九一二年冬、アメリカ東部ローレンスの町で、移民労働者たちのストライキがおこった。その混乱のさなか、互いに名も知らなかったイタリア移民の娘ローザ と、貧しい少年ジェイクの人生が交差する。現代アメリカ史に残る出来事を背景に、家族の思いやりや助け合う人々の姿をあたたかく描いた長編小説
フランシスコ・X・ストーク『マルセロ・イン・ザ・リアルワールド』
『マルセロ・イン・ザ・リアルワールド』
原題:MARCELO IN THE REAL WORLD by Francisco X. Stork, 1998
フランシスコ・X・ストーク/著 千葉茂樹/訳
岩波書店
2013

版元語録:マルセロは発達障害をもつ17歳。「リアルな世界」を経験してほしいという父親の望みに応え、ひと夏を、彼の法律事務所で働くことに。新しい出会いに仕事 に戸惑いながらも、試練の毎日を乗りこえていくが、一枚の写真から、事務所の秘密を知ってしまい…。だれもが経験する不安や成長を、発達障害をもつ少年の 内面からえがく、さわやかな青春小説。

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2013年07月 テーマ:謎と不安

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『2013年07月 テーマ:謎と不安』
日付 2013年7月18日
参加者 ルパン、夏子、クプクプ、レジーナ、プルメリア、アカシア
テーマ 謎と不安

読んだ本:

パトリック・ネス&シヴォーン・ダウド『怪物はささやく』
『怪物はささやく』
原題:A MONSTER CALLS by Patrick Ness, 1995
パトリック・ネス /作, ジム・ケイ/絵 シヴォーン・ダウド/原作, 池田 真紀子/訳
あすなろ書房
2011.11

版元語録:ある夜、怪物が少年とその母親の住む家に現われた—それはイチイの木の姿をしていた。「わたしが三つの物語を語り終えたら、今度はおまえが四つめの物語をわたしに話すのだ。おまえはかならず話す…そのためにこのわたしを呼んだのだから」嘘と真実を同時に信じた少年は、なぜ怪物に物語を話さなければならなかったのか…。
『ふたつの月の物語』
富安陽子/作
講談社
2012.10

版元語録:養護施設で育った美月と、育ての親を亡くしたばかりの月明は、中学二年生の夏休み、津田節子という富豪の別荘に、養子候補として招かれる。悲しみのにおいに満ちた別荘で、ふたりは手を取りあい、津田節子の思惑を探っていく。十四年前、ダムの底に沈んだ村、その村で行われていた魂呼びの神事、そして大口真神の存在。さまざまな謎を追ううちに、ふたりは、思いもかけない出生の秘密にたどりつく…。
エロイーズ・マッグロウ『サースキの笛がきこえる』
『サースキの笛がきこえる』
原題:THE MOORCHILD by Eloise McGraw, 1996
エロイーズ・マッグロウ/作 斎藤 倫子/訳 丹地 陽子/絵
偕成社
2012.06

版元語録:妖精の世界を追放され、人の子として育つサースキ。皆と違う自分に苦しむが、やがて自分の道をみつけていく、成長の物語。

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2013年06月 テーマ:ちょっと不思議? とっても不思議

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『2013年06月 テーマ:ちょっと不思議? とっても不思議』
日付 2013年6月27日
参加者 ハリネズミ、ルパン、レジーナ、プルメリア
テーマ ちょっと不思議? とっても不思議

読んだ本:

『シーラカンスとぼくらの冒険』
歌代 朔/作 町田尚子/挿絵
あかね書房
2011.09

版元語録:地下鉄に乗りこんだシーラカンスは、まぼろしか、妖怪か…!? 幼なじみのアキラと、自由研究で調べはじめたマコト。謎を解き、「師匠」と呼んでシーラカンスと友だちになった二人は、一緒に冒険に出かけることになり—。忘れられないひと夏の、友情と冒険の物語。
『12分の1の冒険』
原題:THE SIXTY EIGHT ROOMS by Marianne Malone, 2010
マリアン マローン/作 橋本 恵/訳 佐竹美保/挿絵
ほるぷ出版
2010

版元語録:アメリカのシカゴ美術館には、子どもにも大人にも大人気の展示がある。実物の12分の1の大きさで作られた、68部屋のソーン・ミニチュアルームだ。細部まで完ぺきに再現された豪華なミニチュアルームにあこがれるルーシーとジャックは、その中へ入っていける魔法の鍵を手に入れ、思いがけない冒険をすることに…。
『見習い幻獣学者ナサニエル・フラッドの冒険1〜フェニックスのたまご』
原題:NATHANIEL FLUDD, BEASTOLOGIST: Book1:FLIGHT OF THE PHOENIX by R.L. LaFevers, 2009
R.L. ラフィーバース/作 ケリー・ マーフィー/絵 千葉茂樹 /訳
あすなろ書房
2012.12

版元語録:500年に一度、復活する幻獣フェニックスを見守るためにアラビアへとんだナサニエル。しかし、そこには世にも不思議な光景が…。

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2013年05月 テーマ:旅に出よう

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『2013年05月 テーマ:旅に出よう』
日付 2013年5月23日
参加者 プルメリア、アカシア、レジーナ、ルパン
テーマ 旅に出よう

読んだ本:

『旅のはじまりはタイムスリップ』 (妖怪道中膝栗毛1)

三田村信行/著 十々夜/挿絵
あかね書房
2011.05

版元語録:ある日、大河原博士からよびだされた蒼一は、逃げた妖怪を追って、江戸時代へタイムスリップすることに…。日本橋から京都まで旅をする蒼一、夏実、信夫は妖怪たちにおそわれ、大ピンチ…!? 妖怪だらけのアドベンチャー・ストーリー。
『シフト』
原題:SHIFT by Jennifer Bradbury, 2008
ジェニファー・ブラッドベリ/著 小梨直/訳
福音館書店
2012.09

版元語録:高校を卒業して、大学が始まるまでの夏休み、親友のクリスとウィンは2カ月かけてアメリカ大陸を横断する自転車旅行に出かける。だが、ゴールの西海岸に到着する寸前、ウィンは突然姿をくらます。大学が始まっても戻らないウィン。行方不明となったウィンを捜して、クリスはふたたび二人で通った道を辿る。
『サラスの旅』
原題:SOLACE OF THE ROAD by Siobhan Dowd, 2009
シヴォーン・ダウド/著 尾高薫/訳
ゴブリン書房
2012.07

版元語録:少女ホリーは、引き出しに見つけたブロンドのウィッグをつけると、ゴージャスな女の子サラスに変わっていた。アイルランド方面へ旅にでたサラスの行き着く先は?

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2013年04月 テーマ:仕事について考える

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『2013年04月 テーマ:仕事について考える』
日付 2013年4月25日
参加者 サンザシ、ジラフ、トム、プルメリア、ルパン、レン、レジーナ
テーマ 仕事について考える

読んだ本:

『オレたちの明日に向かって』
八束澄子/著
ポプラ社
2012.10

版元語録:花岡勇気、中学2年。オレは何に向かって進めばいいんだろう—!?偏屈な老人、当たり屋の少年、不審な自動車事故…保険代理店でのジョブトレーニングは、怖くて、しんどくて、最高にあったかい。悩める少年たちのための青春ストーリー。
『青い鳥文庫ができるまで』
岩貞るみこ/著
講談社
2012

版元語録:作家、イラストレーター、デザイナー、そして、校閲や販売、印刷会社、取次、書店…。一さつの本を世に出すため、奮闘する人々。四か月におよぶ取材にもとづいた、臨場感あふれる現場の姿。これを読んだら、あなたも本を作りたくなっちゃうかも。
『スティーブ・ジョブズの生き方』
原題:STEVE JOBS : THE MAN WHO THOUGHT DIFFERENT by Karen Blumenthal, 2012
カレン・ブルーメンタール/著 渡邉了介/訳
あすなろ書房
2012.03

版元語録:これほど、その死を悼まれた企業経営者がいただろうか? 2011年10月5日、惜しまれながら世を去ったスティーブ・ジョブズ。輝かしい業績のかげには、再起不能と思われた挫折もあった。あの、伝説のスタンフォード大学卒業式でのスピーチにならい、「三つの物語」からジョブズの生涯を描く。

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2013年03月 テーマ:老人と子ども

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『2013年03月 テーマ:老人と子ども』
日付 2013年3月19日
参加者 アカザ げた サンザシ トム プルメリア ルパン レジーナ
テーマ 老人と子ども

読んだ本:

『おじいちゃんのゴーストフレンド』表紙
『おじいちゃんのゴーストフレンド』
安東みきえ/著 杉田比呂美/絵
佼成出版社
2003.07

版元語録:テッちゃんのおじいちゃんは、重い病気にかかっている。そのうえ、死んだ親友が見えるという…。老人とのふれあいを通して、友情の深さと温かさを知ってゆく少年たちを描く。
『世界一かわいげのない孫だけど』
荒井寛子/著 勝田文/挿絵
ポプラ社
2012.09

版元語録:引越して、新しい環境が気に食わない美波は心にバリアをはって・・・。不器用な少女が新たな絆を育み居場所を見つけるまでの物語。
『三つ穴山へ、秘密の探検』
原題:DE TRE GROTTORNAS BERG by Per Olov Enquist
ペール・オーロフ・エンクイスト/著 菱木晃子/訳 中村悦子/絵
あすなろ書房
2008.11

版元語録:スウェーデンの美しい自然を舞台にくりひろげられる、おじいちゃんと4人の孫+2匹の犬の大冒険。世界15ヵ国で翻訳出版!

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2013年02月 テーマ:最近気になる本

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『2013年02月 テーマ:最近気になる本』
日付 2013年2月26日
参加者 アカザ、紙魚、きゃべつ、ジャベーリ、関サバ子、ハリネズミ、レジーナ、プルメリア、ルパン
テーマ 最近気になる本

読んだ本:

『発電所のねむるまち』
原題:SINGING FOR MRS PETTIGREW by Michael Morpurgo, 2012
マイケル・モーパーゴ/著 杉田七重/訳 ピーター・ベイリー/絵
あかね書房
2012.11

版元語録:町の近くにある湿地で駆け回り,美しく生命力あふれる自然に触れたマイケル。その湿地が原発の建設予定地になってしまい…。
『夜の小学校で』
岡田淳/著
偕成社
2012.09

版元語録:とうぶんのあいだ、ぼくは桜若葉小学校というところで、夜警をすることになった。その小学校の中庭には大きなクスノキがあった。夜の小学校でであった、18の物語。大男、ウサギのスープ、タンゴ他。
『オクサ・ポロック1 希望の星』
原題:OKSA POLLOCK Tome1: L'inesperee by Anne Plichota & Cendrine Wolf , 2012
アンヌ・プリショタ&サンドリーヌ・ヴォルフ/作 児玉しおり/訳
西村書店
2013

版元語録:もうすぐ13歳になるオクサは、空手を習い、忍者になることが夢という活発な女の子。父親の仕事の都合でパリからロンドンへ、幼なじみのギュロンとフランス人学校へ。新学期の夜に…。

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2013年01月 テーマ:恋と秘密

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『2013年01月 テーマ:恋と秘密』
日付 2013年1月31日
参加者 あかざ、ajian、シア、ハリネズミ、プルメリア、みっけ、ルパン、レジーナ
テーマ 恋と秘密

読んだ本:

『アヴァロン〜 恋の〈伝説学園〉へようこそ!』
原題:AVALON HIGH by Meg Cabot, 2006
メグ・キャボット/作 代田亜香子/訳
理論社
2007.02

版元語録:その人は谷にいた。そして、こっちを見てほほえんだ。この笑顔には、なぜだか記憶がある。まったくの初対面のはずなのに、どうしてあたし、このほほえみを知っているの? ひとめぼれ? それとも前世の恋人?? 転校した学校で巻き起こる世にも不思議なラブストーリー。
『カッシアの物語』
原題:MATCHED by Allyson Braithwaite Condie, 2011
アリー・コンディ/著 高橋啓/訳
プレジデント社
2011

版元語録:結婚も、職業も、死さえも…すべてが決められた“偶然の起こるはずのない社会”。そこに暮らす17歳の少女の運命を変える選択とは---。『嵐が丘』『風と共に去りぬ』そして、『トワイライト』に次ぐ新たなラブロマンスの傑作。
『RDGレッドデータガール〜 はじめてのお使い』
荻原規子/著
角川書店
2008.07

版元語録:世界遺産に認定される玉倉神社に生まれ育った泉水子は突然、東京の高校進学を薦められて…。新感覚ファンタジー。

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2012年12月 テーマ:新しい環境でがんばる少女

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『2012年12月 テーマ:新しい環境でがんばる少女』
日付 2012年12月18日
参加者 ajian、カイナ、シア、ハリネズミ、プルメリア、ミッケ、ルパン、レジーナ
テーマ 新しい環境でがんばる少女

読んだ本:

『レガッタ! 〜水をつかむ』
濱野京子 /著 一瀬ルカ/挿絵
講談社
2012

版元語録:「たかがスポーツに、そんなにむきになるなんて」。優秀な姉の言葉に反発し、強豪ボート部に入部した飯塚有里は、力がありながらも、水上でうまく発揮できずにいた。ボートはひとりでは漕げないと知ったとき、オールが水をつかみはじめる…。
『もういちど家族になる日まで』
原題:LOVE AUBREY by Suzanne M. LaFleur, 2010
スザンヌ・ラフルーア/作 永瀬比奈/訳
徳間書店
2011.12

版元語録:ひとり取り残された11歳のオーブリー。心に深い傷を負った少女が、周囲の人々のやさしさに包まれ立ち直っていく姿を描く感動作。
『プリンセス・アカデミー』
原題:PRINCESS ACADEMY by Shannon Hale, 2005
シャノン・ヘイル/作 代田亜香子/訳
小学館
2009.06

版元語録:突然、王子のお妃候補に選ばれ、「プリンセス・アカデミー」で競い合うことになった少女たち。プリンセスになるのは、だれなのか!? 20人の学園生活。

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2011年11月 テーマ:科学好きの少年・少女

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『2011年11月 テーマ:科学好きの少年・少女』
日付 2011年11月24日
参加者 御茶、トム、ルパン、サンザシ、プルメリア、げた、モフモフ、すあま、メリーさん
テーマ 科学好きの少年・少女

読んだ本:

加納朋子『少年少女飛行倶楽部』
『少年少女飛行倶楽部』
原題:(文春文庫 2011)
加納朋子/著
文藝春秋
2009.04

版元語録:中学1年生の海月が幼馴染の樹絵里に誘われて入部したのは「飛行クラブ」。メンバーは2年生の変人部長・神、通称カミサマをはじめとするワケあり部員たち。果たして、空に舞い上がれるか!?
ホーマー・ヒッカム・ジュニア『ロケットボーイズ』
『ロケット・ボーイズ(上・下)』
原題:ROCKET BOYS by Homer H. Hickam Jr.,1998
ホーマー・ヒッカム・ジュニア/著 武者圭子/訳
草思社
1999/2000

版元語録:のちにNASAのエンジニアになった著者が、ロケットづくりを通して成長を遂げていった青春時代をつづる、感動の自伝。夜空を見上げ、その輝きに魅せられた落ちこぼれ高校生四人組は考えた??このままこの炭鉱町の平凡な高校生のままでいいのか?
ジャクリーン・ケリー『ダーウィンと出会った夏』
『ダーウィンと出会った夏』
原題:THE EVOLUTION OF CALPURNIA TATE by Jacqueline Kelly,2009
ジャクリーン・ケリー/著 斎藤倫子/訳
ほるぷ出版
2011.07

版元語録:11歳のキャルパーニアは変わり者のおじいちゃんの「共同研究者」となる。実験や観察をかさねるうち、しだいに科学のおもしろさにひかれていくが……。

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2011年10月 テーマ:独立への意志

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『2011年10月 テーマ:独立への意志』
日付 2011年10月27日
参加者 ぼんた、ダンテス、おから、トム、プルメリア、アカザ、すあま、三酉、サンザシ
テーマ 独立への意志

読んだ本:

ヒネル・サレーム『父さんの銃』
『父さんの銃』
原題:LE FUSIL DE MON PERE by Hiner Saleem, 2004
ヒネル・サレーム/著 田久保麻里/訳
白水社
2007.06

版元語録:フセイン政権下の苛酷な状況で、次第にクルド人としての誇りと芸術に目覚めていく少年。そして、その家族たちの絆、故郷への熱い想い—。イラク出身のクルド人映画監督による、笑いと涙と希望にあふれた自伝的物語。
リンダ・スー・パーク『木槿の咲く庭:スンヒィとテヨルの物語』
『木槿(むくげ)の咲く庭〜スンヒィとテヨルの物語』
原題:WHEN MY NAME WAS KEOKO by Linda Sue Park, 2002
リンダ・スー・パーク/著 柳田由紀子/訳
新潮社
2006.06

版元語録:好奇心いっぱいで家族思いの10歳の妹スンヒィと、工作と飛行機が大好きで正義感の強い13歳の兄テヨル。日本統治下の朝鮮で、ありったけの知恵と勇気で生きた兄妹の、5年間の物語。
乙骨淑子『八月の太陽を』
『八月の太陽を』
乙骨淑子/著 滝平二郎/挿絵
理論社
1978

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2011年09月 テーマ:小さい子が楽しむ童話

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『2011年09月 テーマ:小さい子が楽しむ童話』
日付 2011年9月27日
参加者 ajian、優李、わらびもち、トム、ルパン、けろけろ、サンザシ、たんぽぽ、うさこ、三酉、プルメリア
テーマ 小さい子が楽しむ童話

読んだ本:

デニス・ジョンソン‐デイヴィーズ再話  ハグ‐ハムディ・モハンメッド・ファトゥーフ&ハーニ・エルーサイード・アハマド絵『ゴハおじさんのゆかいなお話:エジプトの民話』
『ゴハおじさんのゆかいなお話〜エジプトの民話』
原題:GOHA THE WISE FOOL by Denys Johnson-Davies, 2005
デニス・ジョンソン・デイヴィーズ/再話 ハグ‐ハムディ・モハンメッド・ファトゥーフ&ハーニ・エル‐サイード・アハマド/絵、千葉茂樹/訳
徳間書店
2010.01

版元語録:まぬけでがんこ,ときにかしこいゴハおじさん。何百年もエジプトの人々に愛され続けるゴハの笑い話,とんち話15編を楽しい挿絵で。
エミリー・ロッダ『スタンプに来た手紙』さくまゆみこ訳
『スタンプにきた手紙〜チュウチュウ通り10番地』
原題:BEN THE POST-MOUSE by Emily Rodda, 2006
エミリー・ロッダ/著 さくまゆみこ/訳 たしろちさと/絵
あすなろ書房
2011

版元語録:ハツカネズミのすむネコイラン町にはチュウチュウ通りというすてきな通りがあります。その10番地にすむのは、ゆうびん屋さんのスタンプ。毎日たくさんの手紙を配達するスタンプは、実は自分あての手紙をもらったことがありません。そこで、思いついたのは…。
新藤悦子『ピンクのチビチョーク』
『ピンクのチビチョーク』
新藤悦子/作 西巻茅子/絵
童心社
2010.03

版元語録:チーばあばが、すこしずつ、いろんなことをわすれていってしまうびょうきになった。わたしのことも、わすれちゃうのかな…。そうだとしても、わたしはチーばあばがすき。どうしたらまた、わらってくれるかな。

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2011年07月 テーマ:「私」を探して

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『2011年07月 テーマ:「私」を探して』
日付 2011年7月21日
参加者 メリーさん かぼちゃ シア ハマグリ アカシア プルメリア ダンテス ジラフ
テーマ 「私」を探して

読んだ本:

金城一紀『レヴォリューションNo.0』
『レヴォリューションNo.O』
金城一紀/著
角川書店
2011.02

版元語録:これから話そうと思っているのは、僕と仲間たちの生まれて初めての冒険譚だ---。ザ・ゾンビーズ結成前夜。すべてはここから始まった!
西加奈子『円卓』
『円卓』
西加奈子/著
文芸春秋
2011.03

版元語録:三つ子の姉をはじめ大家族に愛されて暮らす小3の琴子は口が悪くて少し偏屈。きらきら光る世界で考え悩み成長する姿を描く感動作
レベッカ・ステッド『きみに出会うとき』
『きみに出会うとき』
原題:WHEN YOU REACH ME by Rebecca Stead 2009
レベッカ・ステッド/著 ないとうふみこ/訳
東京創元社
2011.04

版元語録:きょう、ママにハガキがとどいた。3年間応募してきた「クイズ」に出場するって。ミランダはママとふたり暮らし。そんなミランダに謎のメッセージが届きはじめた…。 *ニューベリー賞受賞作

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2011年06月 テーマ:記憶の中の子ども時代

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『2011年06月 テーマ:記憶の中の子ども時代』

 

日付 2011年6月21日
参加者 げた、アカシア、驟雨、ネズ、ジーナ
テーマ 記憶の中の子ども時代

読んだ本:

シビル・ウェッタシンハ『わたしのなかの子ども』
『わたしのなかの子ども』
原題:CHILD IN ME by Sybil Wettasinghe, 1995
シビル・ウェッタシンハ/著 松岡享子/訳
福音館書店
2011.02

版元語録:スリランカを代表する絵本作家の著者が、緑に囲まれた小さな村で心豊かに過ごした子ども時代の記憶を鮮やかに描いた物語。60余点の挿絵が当時の様子を生き生きと語ります。
柴田元幸『昨日のように遠い日』
『昨日のように遠い日〜少年少女文学選』
柴田元幸/編
文藝春秋
2009.03

版元語録:レベッカ・ブラウンの「少女」、ユアグローの「少年」、デ・ラ・メアの名作「謎」の子どもたち…。世界と、あらゆる時から届けられた逸品、全13篇を収録。伝説の漫画「眠りの国のリトル・ニモ」などの特別付録2篇つき。
椰月美智子『しずかな日々』
『しずかな日々』
原題:(講談社文庫 2010)
椰月美智子/著
講談社
2006

版元語録:おとなへの扉を開きはじめた少年の物語 ぼくは5年生。母さんとふたり暮らし。一緒のクラスになった押野のおかげで、ぼくの毎日は一気に色づいた。 *野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞ダブル受賞

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2011年05月 テーマ:戦争の残したもの

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『2011年05月 テーマ:戦争の残したもの』
日付 2011年5月11日
参加者 酉三、優李、メリーさん、ナットウ、タビラコ、シア、プルメリア、ハリネズミ、ジラフ、ダンテス、けろけろ
テーマ 戦争の残したもの

読んだ本:

朽木祥『彼岸花はきつねのかんざし』
『彼岸花はきつねのかんざし』
朽木祥/著 ささめやゆき/絵
学習研究社
2008.01

版元語録:也子の前に現れたかわいい子ぎつね。「あたしに化かされたい?」ときかれた也子はとっさに、「ぜんぜん」と答えてしまう。段々とかけがえのない存在になっていく、也子と子ぎつね。だが、あの夏、あの恐ろしい爆弾が落とされた……。
カニグズバーグ『ムーンレディの記憶』
『ムーンレディの記憶』
原題:THE MYSTERIOUS EDGE OF THE HEROIC WORLD by E.L. Konigsburg, 2007
E.L.カニグズバーグ/著 金原瑞人/訳
岩波書店
2008.01

版元語録:転校生のアメディオは、ウィリアムといっしょに風変わりなゼンダー夫人の豪邸で家財処分を手伝ううち、一枚のヌード画を発見する。モディリアーニの絵だ。ところがその絵には、自分たちにつながる意外な過去の真実、ある英雄の存在が隠されていた。ニューベリー賞作家の本領が発揮された、心の謎に迫るダイナミックな物語。
マイケル・モーパーゴ『モーツァルトはおことわり』さくまゆみこ訳
『モーツァルトはおことわり』
原題:THE MOZART QUESTION by Michael Morpurgo, 2007
マイケル・モーパーゴ/作 マイケル・フォアマン/絵 さくまゆみこ/訳
岩崎書店
2010.07

版元語録:「ひとつの物語を話してあげよう——」世界的に有名なバイオリニストのパオロ・レヴィの秘密はかつてナチスの強制収容所でくり返された悲しい記憶とつながっていた。美しい水の都、イタリア・ヴェニスを舞台に描かれた人間のたましいふれる物語。

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2011年02月 テーマ:こんな人生もある!

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『2011年02月 テーマ:こんな人生もある!』
日付 2011年2月17日
参加者 優李、チェーホフ、レン、くもっち、みっけ、ハマグリ、ハリネズミ、プルメリア、ダンテス、酉三、すあま、ボー、ajian
テーマ こんな人生もある!

読んだ本:

中川なをみ『龍の腹』
『龍の腹』
中川なをみ/著 林喜美子/挿絵
くもん出版
2009.03

版元語録:「焼き物の技術を学びたい」という、父の夢に引きずられ、父とともに日本から宋へと渡った少年、希龍。苦難の道程をへて、焼き物の地、龍泉にたどりついた二人の前に、まるで丘をはう龍のような、巨大な登り窯が現れた……。
アン=ロール ボンドゥ『殺人者の涙』
『殺人者の涙』
原題:LES LARMES DE L’ASSASSIN by Anne-Laure Bondoux, 2003
アン=ロール・ボンドゥ/著 ふしみみさを/訳
小峰書店
2008.12

版元語録:南米最果ての地に暮らすポロヴェルド夫妻は、旅人に一夜の宿を提供する善良な人間であった。二人にはパオロという子どもが一人あった。その、滅多に人の来ない辺鄙な場所へアンヘル・アレグリアという人殺しがやってきた。
ベン・マイケルセン『ピーティ』
『ピーティ』
原題:PETEY by Ben Mikaelsen, 1998
ベン・マイケルセン/作 千葉茂樹/訳
鈴木出版
2010.05

版元語録:生まれながらに脳性まひがあったため、周囲から知的障害と誤解され、人生のほとんどを施設ですこすことになってしまったピーティ。過酷な生活のなかでも豊かな心を失わず、ひとつひとつの出逢い、目にするもの、耳にするものによろこびとおどろきを味わい、自分の人生を生ききったピーティの、光あふれる物語。

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2011年01月 テーマ:書庫から物語があふれだす!

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『2011年01月 テーマ:書庫から物語があふれだす!』
日付 2011年1月20日
参加者 サンザシ、ハマグリ、優李、チェーホフ、プルメリア、 うさこ、コーネリア、みっけ、メリーさん
テーマ 書庫から物語があふれだす!

読んだ本:

ニック・シャドウ『ニック・シャドウの真夜中の図書館』
『ニック・シャドウの真夜中の図書館』
原題:THE MIDNIGHT LIBRARY by Nick Shadow, 2005
ニック・シャドウ/著 堂田和美/訳
ゴマブックス
2008.04

版元語録:ケイトは、なにかがおかしいと思った。頭の中で声が聞こえはじめたのだ。だが、ケイトは、まだ気づいていない。その声が、なにを意味するのか、そして、どんなおそろしいことがまっているのか…。世界中がふるえあがったイギリスの大人気ホラーシリーズ!
柏葉幸子『つづきの図書館』
『つづきの図書館』
柏葉幸子/著 山本容子/挿絵
講談社
2010.01

版元語録:柏葉幸子の心温まるファンタジーと山本容子の美麗なイラストのコラボレーション!/「青田早苗ちゃんのつづきが知りたいんじゃ!」読者が物語のつづきが気になるように、登場人物たちも、読者のつづきが気になっているのです……。
N.E. ボード『本だらけの家でくらしたら』
『本だらけの家でくらしたら』
原題:THE ANYBODIES by N.E.Bode, 2004
N.E.ボード/著 柳井薫/訳 ひらいたかこ/挿絵
徳間書店
2009.12

版元語録:11歳の女の子ファーンは、ある日、自分が不思議な能力をもつ一族なのだと知らされる。そしてある特別な 本を見つけるため、父とともに素性を隠して祖母の家にのりこむことに。ところがその家は、本だらけで…? 本をふると、中から登場人物がとびだしてくる!  ふしぎがいっぱい、本好きにはたまらないユニークなしかけがいっぱいの楽しい物語。

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2010年12月 テーマ:お父さんと子どもの距離

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『2010年12月 テーマ:お父さんと子どもの距離』
日付 2010年12月9日
参加者 プルメリア、クモッチ、ハマグリ、ひいらぎ、アカザ、すあま、キノコ、レン、うさこ
テーマ お父さんと子どもの距離

読んだ本:

宮部みゆき『ステップファザー・ステップ』
『ステップファザー・ステップ〜屋根から落ちてきたお父さん』
宮部みゆき/著 千野えなが/挿絵
講談社(青い鳥文庫)
2005.10

版元語録:哲と直は中学生の双子の兄弟。2人きりで暮らす家に、ある日、屋根から泥棒が落ちてきた! 3人を巻き込む不思議な事件やできごとにドキドキ、ワクワク、最後はほろりの、ユーモアミステリー。1993年刊より6話を採録。
ジャック・ギャントス『父さんと、キャッチボール?』
『父さんと、キャッチボール?』 (もう、ジョーイったら2)

原題:JOEY PIAZA LOSES CONTROL by Jack Gantos, 2000
ジャック・ギャントス/著 前沢明枝/訳
徳間書店
2009.09

版元語録:じっと落ち着いていられないジョーイ。せっかく薬が効いていたのに…? 問題を抱えた子どもの気持ちに寄り添った話題作第2弾。
市川宣子『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…』
『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…』
市川宣子/著 はたこうしろう/挿絵 
ひさかたチャイルド
2010.04

版元語録:あっくんのお父さんは夜遅くなってもなかなか帰ってこない日があります。そんな日はお父さん、何しているの? 大なまずに子守歌を歌ってあげようとしてたんだ 迷子の雷の子を空まで送り届けてたんだ お父さんの語るお話4篇からなるオムニバスのおはなし集。 *野間児童文芸賞受賞

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2010年11月 テーマ:女の子のお話

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『2010年11月 テーマ:女の子のお話』
日付 2010年11月18日
参加者 あかざ、ハマグリ、ひいらぎ、ダンテス、三酉、メリーさん、レン、みっけ、プルメリア
テーマ 女の子のお話

読んだ本:

有沢佳映『アナザー修学旅行』
『アナザー修学旅行』
有沢佳映/著 
講談社(青い鳥文庫もあり)
2010.06

版元語録:たとえば風邪とかで何日か学校を休んで一人でいると、家族以外の、他人と接しないと、心に同じ形の波しか立たなくなる気がする。水槽の中で金魚が自分で作る波と、海や川の波は違うみたいに。秋吉にとって、教室は海だろう。 *第50回講談社児童文学新人賞受賞
ジャクリーン・ウィルソン『おとぎ話はだいきらい』表紙
『おとぎ話はだいきらい〜トレイシー・ビーカー物語1』 (トレイシー・ビーカー物語〈1〉)

原題:THE STORY OF TRACY BEAKER by Jacqueline Wilson, 1991
ジャクリーン・ウィルソン/作 ニック・シャラット/絵 稲岡和美/訳 *改訳新装版
偕成社
2010

版元語録:ママとはなれ、養護施設でくらすトレイシー・ビーカーは、やんちゃでパワフルな女の子。施設や里親家庭を転々としてきたけれど、いつかはママが迎えにきてくれるという希望をもちつづけている。ある日、取材にやってきた作家のカムと意気投合し…。笑いあり、涙あり、少女の視点で書きつづった物語。
マルヨライン ホフ『小さな可能性』
『小さな可能性』
原題:EEN KLEINE KANS by Marjolijn Hof
マルヨライン・ホフ/著 野坂悦子/訳
小学館
2010

版元語録:キークのパパは、お医者さん。たくさんの人を助けるために戦争をしているところへ向かった。心配で心配でしかたないキークは、パパが、無事に帰ってくる可能性を、できるだけ大きくしたい。そんなキークの不安な気持ちが一人歩きし始めた。可能性って大きくしたり、小さくしたりできるの? オランダ発児童文学の 名作。

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2010年10月 テーマ:怖いお話

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『2010年10月 テーマ:怖いお話』
日付 2010年10月15日
参加者 ひいらぎ、レン、ゆーご、シア、優李、メリーさん、ハマグリ、プルメリア、三酉、サンシャイン
テーマ 怖いお話

読んだ本:

斉藤洋『まよわずいらっしゃい』
『まよわずいらっしゃい〜七つの怪談』
斉藤洋/著 奥江幸子/絵
偕成社
2010.07

版元語録:〈怪談クラブ〉へようこそ。ゾクッとする話、クスッとわらえる話、キュッとせつない話…7種のこわさがあじわえます。日常のすきまにあらわれる、もう一つの世界へごあんないーー
たからしげる『さとるくんの怪物』
『さとるくんの怪物』
たからしげる/著 東逸子/絵
小峰書店
2010.07

版元語録:少年のところへかかってきたケータイ。あやしげなノイズが混じっている。……もしもし……このケータイ、どこにつながっているの?
金原瑞人編訳『八月の暑さのなかで』
『八月の暑さのなかで〜ホラー短編集』
エドガー・アラン・ポーほか/著 金原瑞人/編訳 佐竹美保/挿画
岩波書店
2010.07

版元語録:英米のホラー小説に精通した訳者自らが編んだアンソロジー。エドガー・アラン・ポー、サキ、ロード・ダンセイニ、フレドリック・ブラウン、そしてロアルド・ダールなど、短編の名手たちによる怖くてクールな13編。

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2010年09月 テーマ:夏休みに読みたい低学年向けファンタジー

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『2010年09月 テーマ:夏休みに読みたい低学年向けファンタジー』
日付 2010年9月16日
参加者 オカリナ、ダンテス、すあま、タビラコ、三酉、優李、プルメリア、シア、たんぽぽ、ゆーご、メリーさん、ジラフ
テーマ 夏休みに読みたい低学年向けファンタジー

読んだ本:

『れいぞうこのなつやすみ』
村上しいこ/著 長谷川義史/絵
PHP研究所
2006.06

版元語録:まいにちまいにちせっせとはたらいているのに、れいぞうこにはどうしてなつやすみがないんやろうか?
『なんでももってる(?)男の子』
原題:THE BOY WHO HAD (NEARLY) EVERYTHING by Ian Whybrow, 2000
イアン・ホワイブラウ/著 石垣賀子/訳 すぎはらともこ/絵
徳間書店
2010.04

版元語録:これ以上、何がほしいか、わかんないよ! ナンデモモッテル家のひとりむこフライが、おたんじょう日にであった、「ほしいもの」は…?
『空からきたひつじ』
原題:DAS WOLKENSCHAF by Fred Rodrian & Werner Klemke
フレート・ロドリアン/著 たかはしふみこ/訳 ヴェルナー・クレムケ/絵
徳間書店
2010.03

版元語録:羊雲から落っこちた羊を空に帰してあげようと女の子が頑張ります! 旧東独を代表する児童文学者と画家の名作童話。カラー挿絵。

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2010年07月 テーマ:課題図書を読む

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『2010年07月 テーマ:課題図書を読む』
日付 2010年7月22日
参加者 プルメリア、シア、すあま、エーデルワイス、うさこ、酉三、ハマグリ、げた、ジラフ、メリーさん、ハリネズミ、レン
テーマ 課題図書を読む

読んだ本:

岩崎京子『建具職人の千太郎』
『建具職人の千太郎』
岩崎京子/著 田代三善/絵
くもん出版
2009.06

版元語録:建具職人のむすこ、千太郎。ちょっと、不器用だが、不器用なりに丹精こめりゃあ…姉にはげまされ、目標を定める。江戸時代の庶民の生活と心根を描く。
エリザベス・ジョージ・スピア『ビーバー族のしるし』
『ビーバー族のしるし』
原題:THE SIGN OF THE BEAVER by Elizabeth George Speare
エリザベス・ジョージ・スピア/著 こだまともこ/訳
あすなろ書房
2009.02

オビ語録:文字の読み方を教えるかわりに、マットがインディアンの少年から学んだのは、森で生きるための知恵だった…そして、かけがえのない友情も。
カティア・ベーレンス『ハサウェイ・ジョウンズの恋』
『ハサウェイ・ジョウンズの恋』
原題:HATHAWAY JONES by Katja Behrens, 2002
カティア・ベーレンス/著 鈴木仁子/訳
白水社
2009.01

版元語録:時代はゴールドラッシュ、アメリカ西部の荒々しい自然を背景に、愛と憎しみ、希望と絶望、怒りと悲しみ…そして、殺人が起きた。素朴なハサウェイ少年の初恋の行方は?

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2010年06月 テーマ:ひみつ

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『2010年06月 テーマ:ひみつ』
日付 2010年6月24日
参加者 げた、たんぽぽ、酉三、プルメリア、ひいらぎ、ダンテス、うさこ、タビラコ、すあま、ジラフ
テーマ ひみつ

読んだ本:

『風の靴』
朽木祥/著
講談社
2009.03

版元語録:僕らの船は、風の靴になって、どこまでもどこまでも駆けていく。海が空にふれてひとつになり、空が天にとどくはるかな高みまで…仲間と一緒に大海原を駆けた、あの夏の日。少年たちの物語。 *産経児童出版文化賞大賞
『縞模様のパジャマの少年』
原題:THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS by John Boyne, 2006
ジョン・ボイン著 千葉茂樹訳
岩波書店
2008

版元語録:大都会ベルリンから引っ越してきた見知らぬ土地で、軍人の息子ブルーノは、遊び相手もなく退屈な毎日を送っていた。ある日、ブルーノは探検にでかけ、巨大 なフェンス越しに、縞模様のパジャマを着た少年と出会う。ふたりの間には奇妙な友情が芽生えるが、やがて別れの日がやってきて…。
『ある秘密』
原題:UN SECRET by Philippe Grimbert, 2004
フィリップ・グランベール著 野崎歓訳
新潮社
2005

版元語録:一人っ子で病弱なぼくは想像上の兄を作って遊んでいたが、ある日、かつて本当の兄が存在していた形跡を見つける。禁断の恋。懊悩。そしてホロコースト…。1950年代のパリを舞台にした自伝的長篇。

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2010年05月 テーマ:子どもが立ちなおるとき〜まわりの大人と地域の存在

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『2010年05月 テーマ:子どもが立ちなおるとき〜まわりの大人と地域の存在』
日付 2010年5月27日
参加者 げた、メリーさん、レン、たんぽぽ、ハマグリ、ひいらぎ、プルメリア、うさこ、ダンテス、すあま
テーマ 子どもが立ちなおるとき〜まわりの大人と地域の存在

読んだ本:

『ササフラス・スプリングスの七不思議』
原題:THE SEVEN WONDERS OF SASSAFRAS SPRINGS by Betty G. Birey, 2005
ベティ・G・バーニィ/著 清水奈緒子/訳
評論社
2009

版元語録:世界の七不思議に憧れ、海外探検を夢みる少年エベンは、父親の発案で、自分が住むちっぽけな町ササフラス・スプリングスの七不思議を探すことになった。「ばかばかしい」と思いつつも、いざ、捜索を開始してみると…。 *産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞
『ひとりたりない』
今村葦子/著
理論社
2009

版元語録:あの夏、私はおばあちゃんにS・O・Sをだした。とうさんにもかあさんにもいわないで。生きるために家族の意味を問い直す。
『とむらう女』
原題:THE SHROUDING WOMAN by Loretta Ellsworth, 2002
ロレッタ・エルスワース/作 代田亜香子/訳
作品社
2009

版元語録:ママを亡くしたあたしたち家族の世話をしにやってきたフローおばさんは、死んだ人を清めて埋葬の準備をする「おとむらい師」だった…。19世紀半ばの大草 原地方を舞台に、母の死の悲しみを乗りこえ、死者をおくる仕事の大切な意味を見いだしていく少女の姿をこまやかに描く感動の物語。

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2010年04月 テーマ:運命を変えたい女の子のお話

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『2010年04月 テーマ:運命を変えたい女の子のお話』
日付 2010年4月22日
参加者 プルメリア、タビラコ、ひいらぎ、シア、ハマグリ、げた、レン
テーマ 運命を変えたい女の子のお話

読んだ本:

『愛の旅だち〜フランバーズ屋敷の人びと1』 (フランバーズ屋敷の人びと1)

原題:FLAMBARDS 1 by K.M.Peyton
K.M.ペイトン/著 掛川恭子/訳 *改訳で再版
岩波少年文庫
2009

版元語録:フランバーズ屋敷にひきとられた少女クリスチナと、彼女をとりまく男たちとが、第1次世界大戦下のイギリスを舞台に織りなす愛と憎しみを、ドラマチックに描く。シリーズ第1作。
『大海の光〜ステフィとネッリの物語4』 (ステフィとネッリの物語4)

原題:OPPET HAV by Annika Thor
アニカ・トール/著 菱木晃子/訳
新宿書房
2009.08

版元語録:ナチスの迫害を逃れ、スウェーデンの小島にたどりついたウィーンのユダヤ人姉妹。戦争は終わり、成長した姉妹の未来はどこにあるのか…シリーズ完結編。
『バターサンドの夜』
河合二湖/著
講談社
2009

版元語録:コスプレ衣装に憧れ、懸命に自分の居場所をみつけようとする中学生の明音。たくさんの出会いを通じて、心の揺らぎを活写した小説。 *講談社児童文学新人賞受賞

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2010年03月 テーマ:ちょっと昔の子どもたち

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『2010年03月 テーマ:ちょっと昔の子どもたち』
日付 2010年3月16日
参加者 シア、セシ、アカシア、ダンテス、バリケン、メリーさん、プルメリア
テーマ ちょっと昔の子どもたち

読んだ本:

ドナ・ジョー・ナポリ『マルベリーボーイズ』
『マルベリーボーイズ』
原題:THE KING OF MULBERRY STREET by Donna Jo Napoli, 2005
ドナ・ジョー・ナポリ/著 相山夏奏/訳
偕成社
2009.11

版元語録:19世紀末のアメリカ、ニューヨーク最大のスラム街を舞台に、知恵と勇気で未来をきりひらく、ユダヤ人少年の物語。
ジリアン・エイブリー『オックスフォード物語:マリアの夏の日』
『オックスフォード物語〜マリアの夏の日』
原題:THE WARDEN’S NIECE by Gillian Avery, 1957
ジリアン・エイブリー/著 神宮輝夫/訳 杉田比呂美/挿絵
偕成社
2009-06

版元語録:女子校を逃げだしたマリアは、おじのもとへ身をよせます。19世紀末の大学街を子どもたちがかけまわる、とっておきの英国児童文学!
今江祥智『ひげがあろうがなかろうが』
『ひげがあろうがなかろうが』
今江祥智/著 田島征三/挿絵
解放出版社
2008.01

版元語録:山が切りたつ大竹林のはずれに、たけはお父と暮らしていた。そこには「技」をもった者がきては去っていく。やがて皆が集結し…。絶版『ひげのあるおやじたち』を前身とする新作。旧作・解説一挙収録。なにが問題だったのか必見。

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2010年02月 テーマ:部活を通して異種の友だちをつくる

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『2010年02月 テーマ:部活を通して異種の友だちをつくる』
日付 2010年2月18日
参加者 ハマグリ、トントンミー、タンポポ、メリーさん、バリケン、アカシア、くもっち、プルメリア、レン
テーマ 部活を通して異種の友だちをつくる

読んだ本:

エイドリアン フォゲリン『ジェミーと走る夏』
『ジェミーと走る夏』
原題:CROSSING JORDAN by Adrian Fogelin, 2000
エイドリアン・フォゲリン/著 千葉茂樹/訳
ポプラ社
2009.07

版元語録:黒い肌のジェミーと白い肌のキャス。マラソン大会で優勝することを夢見て、ひそかに練習する日々がはじまった…人種の偏見をのりこえて少女たちがはぐくむ友情の物語。
魚住直子『園芸少年』
『園芸少年』
原題:THE NIGHT TOURIST by Katherine Marsh, 2007
魚住直子/著
講談社
2009

版元語録:「なにしろ、おれら園芸部だからな」高校生活をそつなく過ごそうとする、篠崎。態度ばかりでかい、大和田。段ボール箱をかぶって登校する、庄司。空に凛と芽を伸ばす植物の生長と不器用な少年たちの姿が重なり合う、高1男子・春から秋の物語。
誉田哲也『武士道シックスティーン』
『武士道シックスティーン』
誉田哲也/著
文藝春秋
2007

版元語録:さあ始めよう。わたしたちの戦いを、わたしたちの時代を。柔の早苗と剛の香織はまたとない好敵手。勝負の行方は? 真の強さとは? 青春時代を剣道にかける女子二人の傑作エンターテインメント

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2010年01月 テーマ:家族不在でも力強く生きる子どもたち

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『2010年01月 テーマ:家族不在でも力強く生きる子どもたち』
日付 2010年1月14日
参加者 バリケン、アカシア、メリーさん、ダンテス、プルメリア、げた、セシ
テーマ 家族不在でも力強く生きる子どもたち

読んだ本:

カレン・クシュマン『ロジーナのあした:孤児列車に乗って』
『ロジーナのあした〜孤児列車に乗って』
カレン・クシュマン/著 野沢佳織/訳
徳間書店
2009.04

版元語録:1881年アメリカ中部のシカゴ。あたしたち22人の孤児は、養い親になる人を探しに、西部行きの列車に乗った。本当の家族は見つかるのか…。
ヨハンナ・ティデル『天井に星の輝く』
『天井に星の輝く』
原題:I TAKET LYSER STJARNORNA by Johannna Thydell, 2003
ヨハンナ・ティデル/著 佐伯愛子/訳
白水社
2009.02

版元語録:13歳のイェンナは母とふたり暮らし。彼女にはだれにも言えない秘密があった。それは、母親が数年前から、乳がんをわずらっていることだった…北欧からの心揺さぶられる物語。
柳広司『虎と月』
『虎と月』
柳広司/著
理論社
2009.02

版元語録:虎になったという父が残した漢詩に秘められた驚愕の真実とは?大注目を集める著者が「山月記」を基に描く傑作青春ミステリー

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2009年12月 テーマ:少年少女が旅で見つけたもの

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『2009年12月 テーマ:少年少女が旅で見つけたもの』
日付 2009年12月10日
参加者 プルメリア、バリケン、ハリネズミ、ぷう、カワセミ、げた、セシ
テーマ 少年少女が旅で見つけたもの

読んだ本:

篠原勝之『走れUMI』
『走れ UMI』
篠原勝之/著
講談社
2008.1

版元語録:父さんがくれたマウンテンバイクの「UMI」に乗って、ミカン山から生まれ育った鯨の町へーー。それは、僕が大人になるために、自分に課した「宿題」だった。 *第58回小学館児童出版文化賞受賞
ウルフ・スタルク『トゥルビンとメルクリンの不思議な旅』
『トゥルビンとメルクリンの不思議な旅』
原題:MARKLIN OCH TURBIN by Ulf Stark, 2005
ウルフ・スタルク/作・絵 菱木晃子/訳
小峰書店
2009.08

版元語録:トゥルビンとメルクリンは、父をさがして旅にでます。でも、この兄弟は、隣の家よりむこうのひろい世界には行ったことがないのです。砂漠をめざし、ヘンテコ冒険旅行。ウルフのイラストもナンセンスで楽しい!!
ジョーン・バウアー『靴を売るシンデレラ』
『靴を売るシンデレラ』
原題:RULES OF THE ROAD by Joan Bauer, 1998
ジョアン・バウアー/著 灰島かり/訳
小学館
2009.07

版元語録:全国有名靴チェーン店でアルバイトをしている女の子は、天才的センスで靴を売るスーパー店員だ。ある日、オーナーの運転手となり全国を回ることになる。オーナーとのドライブで、彼女がつかんだものは……。

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2009年11月 テーマ:おなかのすく本

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『2009年11月 テーマ:おなかのすく本』
日付 2009年11月5日
参加者 バリケン、ハリネズミ、プルメリア、げた、カワセミ
テーマ おなかのすく本

読んだ本:

岡田よしたか『特急おべんとう号』
『特急おべんとう号』
岡田よしたか/作・絵
福音館書店
2009.03

版元語録:三つのお話からなる創作童話で、全頁にカラーの絵がついています。日本の独特な食文化のひとつ、おべんとうを題材にした作品です。おかずさんたちの活躍に抱腹絶倒します。
野中柊『パンダのポンポン クリスマスあったかスープ』
『パンダのポンポン クリスマスあったかスープ』
野中柊/作 長崎訓子/絵
理論社
2005.12

版元語録:クリスマス。今年こそサンタがきてくれるかな。ポンポンのレストランではパーティーがひらかれました。そして、そのあとステキなできごとが……。スーッと気持ちがよくなって、パーッと気分が明るくなるスーパーマーケットの店長、キリンのリンも活躍する、あったかい気持ちになるおいしい童話。
シャロン・クリーチ『トレッリおばあちゃんのスペシャルメニュー』
『トレッリおばあちゃんのスペシャルメニュー』
原題:GRANNY TORRELLI MAKES SOUP by Sharon Creech, 2003
シャロン・クリーチ/作 せなあいこ/訳
評論社
2009.08

版元語録:おばあちゃんが,おいしいパスタやスープを作りながら教えてくれる,とびっきりの"人生のレシピ"。ほっと心あったまる物語。

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2009年10月 テーマ:学校

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『2009年10月 テーマ:学校』
日付 2009年10月1日
参加者 サンシャイン、プルメリア、ハリネズミ、カワセミ、セシ
テーマ 学校

読んだ本:

クラウディア・ミルズ『わすれんぼライリー、大統領になる!』
『わすれんぼライリー、大統領になる!』
原題:BEING TEDDY ROOSEVELT by Claudia Mills, 2007
クラウディア・ミルズ/著 三辺律子/訳
あすなろ書房
2008.12

版元語録:いろいろなタイプの子どもたちが、ひとつの教室で共に学ぶことのすばらしさを描いたユニークな学校讃歌の物語!
ドロシー・キャンフィールド・フィッシャー『リンゴの丘のベッツィー』
『リンゴの丘のベッツィー』
原題:UNDERSTOOD BETSY by Dorothy Canfield Fisher, 1917
ドロシー・キャンフィールド/著 多賀京子/訳 佐竹美保/絵
徳間書店
2008.11

版元語録:1917年にアメリカで刊行され、百年近く読みつがれてきた名作古典児童文学。孤児の少女ベッツィーが田舎の農場にひきとられ、たくましく温かい家族を得て、すこやかに成長していく姿を描いた物語。『赤毛のアン』や『大草原の小さな家』が大好きな読者へ贈ります!
笹生陽子『世界がぼくを笑っても』
『世界がぼくを笑っても』
笹生陽子/著
講談社
2009.05

版元語録:主人公・北村ハルトは浦沢中学の2年生。母親はハルトが3歳のときに家を出ていき、父親と二人暮らしの生活を送っている。そのかわり、父の友人で、ニューハーフのアキさんが家の手伝いに来てくれている。ハルトが1年生のとき、学校は”破壊神”を気取る山辺たちのグループが学級崩壊を起こしていた。そんななか、新学年になって、転任してきた小津ケイイチロウという教師が、ハルトたちの2年D組の担任となって現れる。この小津先生がとんでもないダメ教師。新任の挨拶で緊張のあまり倒れたり、社会科見学の引率をして道に迷ったり……。

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2009年08月 テーマ:それぞれのサバイバル

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『2009年08月 テーマ:それぞれのサバイバル』
日付 2009年8月20日
参加者 サンシャイン、プルメリア、セシ、カワセミ、ハリネズミ、みっけ
テーマ それぞれのサバイバル

読んだ本:

デイヴィッド・ライス『国境まで10マイル』
『国境まで10マイル〜コーラとアボカドの味がする九つの物語』
原題:CRAZY LOCO by David Talbot Rice, 2001
デイヴィッド・ライス/著 ゆうきよしこ/訳 山口マオ/画
福音館書店
2009.03

版元語録:テキサス最南部に暮らすメキシコ系ティーンエイジャーの日々を、リアルに彩り豊かに、起伏に富む情感とユーモアを交えて描く。マイノリティの持つ光と影が織りなす短編集。
岡崎ひでたか『荷抜け』
『荷抜け』
岡崎ひでたか/著
新日本出版社
2007.05

版元語録:自由民権運動に遡ること半世紀。信州は、塩の道・千国街道。北アルプスの美しい自然を背景に、牛方たちのたたかいを、謎解きありスリルありで描き切った、大人から子どもまで読める物語。 *2008年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書(高校)
スーザン・パトロン『ラッキー・トリンブルのサバイバルな毎日』
『ラッキー・トリンブルのサバイバルな毎日』
原題:THE HIGHER POWER OF LUCKY by Susan Patron, 2006
スーザン・パトロン/著 マット・フェラン/画 片岡しのぶ/訳
あすなろ書房
2008.01

版元語録:母を亡くし、砂漠の町ハードパンで暮らす10歳の少女ラッキー。悩める少女のハチャメチャな毎日! *ニューベリー賞受賞作

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2009年07月 テーマ:課題図書を読む

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『2009年07月 テーマ:課題図書を読む』
日付 2009年7月16日
参加者 カワセミ、セシ、たんぽぽ、メリーさん、ハリネズミ、ショコラ
テーマ 課題図書を読む

読んだ本:

竹下文子『そいつの名前はエメラルド』
『そいつの名前はエメラルド』
竹下文子/作 鈴木まもる/画
金の星社
2008.01

版元語録:そいつがぼくの家にやってきたのは、ふうちゃんの誕生日。ぼくはハムスターを買いに行ったのに、思わずトカゲを買ってしまう。母さんはかんかん。でも、かわいいので、家族みんなで大事に育てることになるのだけど……。
ビヴァリー・ナイドゥー『ヨハネスブルクへの旅』
『ヨハネスブルクへの旅』
原題:JOURNEY TO JO'BURG by Beverly Naidoo, 1995
ビヴァリー・ナイドゥー/作 もりうちすみこ/訳 橋本礼奈/画
さ・え・ら書房
2008.04

版元語録:差別を法と力で正当化しようとした,南アフリカのアパルトヘイト──これは,その時代を背景にした,ひとりの黒人少女の物語です。
メアリー・ラバット『しあわせの子犬たち』
『しあわせの子犬たち』
原題:A PUPPY IS FOR LOVING by Mary Labatt, 2007
メアリー・ラバット/作 若林千鶴/訳 むかいながまさ/絵
文研出版
2008-11

版元語録:エリザベスは、おばあちゃんの農場でコリー犬のエルシーの出産に立ち会う。ふたりは、6匹の子犬たちを愛してくれる人を探して、慎重にもらわれ先を選ぶことにした…。
ナンシー・エチメンディ『時間をまきもどせ!』
『時間をまきもどせ』
原題:POWER OF UN by Nancy Etchemendy, 2000
ナンシ・エチメンディ/作 吉上恭太/訳 杉田比呂美/挿絵
徳間書店
2008.01

版元語録:森で出会った不思議な老人に手渡された機械〈パワー・オブ・アン〉。老人は、失敗を取り消すことができる機械だというが…。時間の不思議を巧みに描く。

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2009年06月 テーマ:受賞作を読もう

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『2009年06月 テーマ:受賞作を読もう』
日付 2009年6月11日
参加者 サンシャイン、メリーさん、げた、うさこ、カワセミ、クモッチ、ショコラ、ハリネズミ、ササキ
テーマ 受賞作を読もう

読んだ本:

瀬尾まいこ『戸村飯店青春100連発』
『戸村飯店青春100連発』
瀬尾まいこ/著
理論社
2008-03

版元語録:大阪の下町にある中華料理店・戸村飯店の二人の息子は、性格も見た目もまるで正反対。東京、大阪と離れてくらす兄弟が再会をきっかけに人生を見つめ直していく。一番大切なことは近すぎて見えないもの。単純でバカでかっこわるいけどかっこいい男子の姿を見事に描いた、瀬尾まいこ・渾身の一作。
サリー・ニコルズ『永遠に生きるために』
『永遠に生きるために』
原題:WAYS TO LIVE FOREVER by Sally Nicholls, 2008
サリー・ニコルズ著 野の水生訳
偕成社  
2009-02

版元語録:白血病の11歳の男の子、サムの日記。からっとかわいた筆致でぐっと読ませ、その深い味わいにイギリスで大きな話題をよんだ一冊。
宮下すずか『ひらがなだいぼうけん』
『ひらがなだいぼうけん』
宮下すずか作 みやざきひろかず絵
偕成社
2008

版元語録:本のなかの文字たちが、夜の間どうしているかしってる? 本から飛び出た文字たちの冒険を、笑いながら楽しめる一冊です。

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2009年05月 テーマ:リアリスティックフィクションの工夫

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『2009年05月 テーマ:リアリスティックフィクションの工夫』
日付 2009年5月14日
参加者 セシ、カワセミ、ハリネズミ、ショコラ、紙魚、ササキ、小麦、メリーさん(メール参加)
テーマ リアリスティックフィクションの工夫

読んだ本:

ソーニャ・ハートネット『銀のロバ』
『銀のロバ』
原題:THE SILVER DONKEY by Sonya Hartnett, 2004
ソーニャ・ハートネット/著 野沢佳織/訳
主婦の友社
2006.10

オビ語録:ほんとうの勇気とは? 思いやりとは? 愛情とは? 心に深くしみいる寓話の傑作!/ふたりの少女が森の奥深くでであった兵士がかたる物語は、ふしぎと哀しみにみちていた----
アンドリュー・クレメンツ『ユーウツなつうしんぼ』
『ユーウツなつうしんぼ』
原題:THE REPORT CARD by Andrew Clements, 2004
アンドリュー・クレメンツ/著 田中奈津子/訳
講談社
2005.03

オビ語録:天才少女反乱!/Cが一つに、あとはオールD。これがノラの成績。でも、じつは彼女、IQ180以上の超天才!
早見裕司『となりのウチナーンチュ』
『となりのウチナーンチュ』
早見裕司/著
理論社
2007-12

版元語録:友だちなんかいらない、と思っていた。あなたに出会うまでは…。沖縄を舞台に少女たちの出会いと絆を描く不思議さと温かさいっぱいの物語。

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2009年03月 テーマ:おひな様と人形たちの本(中学年向き)

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『2009年03月 テーマ:おひな様と人形たちの本(中学年向き)』
日付 2009年3月26日
参加者 ショコラ、ハリネズミ、カワセミ、セシ
テーマ おひな様と人形たちの本(中学年向き)

読んだ本:

ルース・エインズワース『ふしぎなロシア人形バーバ』
『ふしぎなロシア人形バーバ』
原題:THE MYSTERIOUS BABA AND HER MAGIC CARAVAN by Ruth Ainsworth, 1980
ルース・エインズワース/作 ジョーン・ヒクソン/画 多賀京子/訳
福音館書店
2007

版元語録:個性豊かな人形たちが住む<バラやしき>に、ある日ロシア人形のバーバがやってきます。バーバにはみんな驚く秘密が……。人形たちのにぎやかな毎日を生き生きと描いた作品。
サリー・ガードナー『気むずかしやの伯爵夫人』
『気むずかしやの伯爵夫人』
原題:THE COUNTESS’S CALAMITY by Sally Gardner, 2003
サリー・ガードナー/作 村上利佳/訳
偕成社
2007

版元語録:捨てられた人形たちにとって、外の世界は不思議なことだらけ! でもわがままな伯爵夫人の行動で、みんなに危険がせまります……。
なかがわちひろ『かりんちゃんと十五人のおひなさま』
『かりんちゃんと十五人のおひなさま』
なかがわちひろ/作
偕成社
2009

版元語録:ひな人形たちは、守り子のかりんにだけ、自分たちの本当の姿を見せてくれました。小さなおひなさまたちが活躍する楽しいファンタジー。

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2009年02月 テーマ:旅の末につかんだものは

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『2009年02月 テーマ:旅の末につかんだものは』
日付 2009年2月27日
参加者 カワセミ、セシ、ショコラ、バリケン、ハリネズミ、もぷしー
テーマ 旅の末につかんだものは

読んだ本:

甲田天『時の扉をくぐり』
『時の扉をくぐり』
甲田天/著 太田大八/絵
BL出版
2008.02

版元語録:佐吉は、歌川広重先生のところで見習い絵師をしている。ある晩、庭にあらわれた赤毛の男にびっくり仰天した。なんと、その男はゴッホの幽霊だったのだ!
キャサリン・マーシュ『ぼくは夜に旅をする』
『ぼくは夜に旅をする』
原題:THE NIGHT TOURIST by Katherine Marsh, 2007
キャサリン・マーシュ/著 堀川志野舞/訳
早川書房
2008-1

版元語録:人づきあいが苦手な14歳のジャックは、交通事故にあってから、不思議な体験をするようになった。人が消えうせるのを見たり、奇妙な会話を聞いたりするようになったのだ。診察を受けるためニューヨークを訪れたジャックは、グランドセントラル駅で謎の少女ユーリに出会う。そしてユーリといっしょに向かった駅の地下9階、そこは死者の世界への入り口だった!
エヴァ・イボットソン『夢の彼方への旅』
『夢の彼方への旅』
原題:JOURNEY TO THE RIVER SEA by Eva Ibbotson, 2001
エヴァ・イボットソン/著 三辺律子/訳
偕成社
2008-06

版元語録:20世紀初頭のロンドンからアマゾンの奥地へ。ヨーロッパの文明と大自然が混在する世界で、少女マイアを待ち受ける恋と冒険の物語。

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2009年01月 テーマ:犬と人間の物語

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『2009年01月 テーマ:犬と人間の物語』
日付 2009年1月22日
参加者 メリーさん、ウグイス、げた、クモッチ、セシ、うさこ、ハリネズミ、エクレア、サンシャイン、チェコ、ヨカ
テーマ 犬と人間の物語

読んだ本:

三木卓『イヌのヒロシ』
『イヌのヒロシ』
三木卓/著 渡辺良重/絵
理論社
1995-12

版元語録:おひとよしの犬のヒロシのほのぼのとしたお話です。アリとラグビーをしたり、空と海のおしゃべりをきいたりする犬の生活です。
シャロン・クリーチ『あの犬が好き』
『あの犬が好き』
原題:LOVE THAT DOG by Sharon Creech, 2001
シャロン・クリーチ/著 金原瑞人/訳
偕成社
2008-1

版元語録:「詩なんて書けない」と思っていたジャックが、すぐれた詩に出会い、書くことで、抱えていた悲しみから解きはなたれていきます。
ヴァレリー・ハブズ『ぼくの羊をさがして』
『ぼくの羊をさがして』
原題:SHEEP by Valerie Hobbs, 2006
ヴァレリー・ハブズ/著 片岡しのぶ/訳
あすなろ書房
2008-04

版元語録:りっぱな牧羊犬になるために、ひとりぼっちのボーダー・コリー、ジャックは旅に出た。けなげな子犬の姿が胸をうつ感動の物語。

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2008年12月 テーマ:子どももいろいろ悩むんです

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『2008年12月 テーマ:子どももいろいろ悩むんです』
日付 2008年12月19日
参加者 ハリネズミ、みっけ、メリーさん、ウグイス、ネズ、カプチーノ、ジーナ
テーマ 子どももいろいろ悩むんです

読んだ本:

マーリー・マトリン『耳の聞こえない子がわたります』
『耳の聞こえない子がわたります』
原題:DEAF CHILD CROSSING by Marlee Matlin, 2002
マーリー・マトリン/作 日当陽子/訳 矢島眞澄/絵
フレーベル館
2007-08

版元語録:アカデミー賞主演女優賞史上最年少受賞女優の、自伝的小説。耳が聞こえない少女ミーガンと、聞こえる少女シンディが交互に語る手法で、ふたりの心の成長をいきいきと鮮やかに描きます。
濱野京子『フュージョン』
『フュージョン』
濱野京子/作
講談社
2008.02

版元語録:2本の縄に包まれて、高く、軽やかに、跳ぶ。ダブルダッチって最高!/何なの、これ? 何やってんだよ、あいつら。それが、あたしとヤツらの、そして、あたしとダブルダッチの出会いだったーー/いま人気のスポーツを題材に、少女たちの交流と成長を描いた、感動のYA青春小説!
ビルイット・ロン『つぐみ通りのトーベ』
『つぐみ通りのトーベ』
原題:LYCKAN AREN RATTA by Birgit Lonn, 2001
ビルイット・ロン/作 佐伯愛子/訳 いちかわなつこ/絵
徳間書店
2008.03

版元語録:トーベは小学校2年生の女の子。親友の誕生日パーティで皆に笑われてこっそり抜け出した後、迷子になってしまいます。女の子の成長を楽しく描く。

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2008年11月 テーマ:動物たちの冒険

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『2008年11月 テーマ:動物たちの冒険』
日付 2008年11月28日
参加者 サンシャイン、もぷしー、ジーナ、ハリネズミ
テーマ 動物たちの冒険

読んだ本:

松浦寿輝『川の光』
『川の光』
松浦寿輝/著
中央公論新社
2007.07

版元語録:『読売新聞』大人気連載の単行本化。川辺の棲みかを追われたネズミ一家が、新天地を求めて旅に出る。小さな命の躍動を余すことなく描き出した冒険物語
『ウォーターシップ・ダウンのウサギたち(上・下)』
原題:WATERSHIP DOWN by Richard Adams, 1972
リチャード・アダムズ/著 神宮輝夫/訳
評論社
2006.09

版元語録:やっとたどりついた理想の地ウォーターシップ・ダウン。だが、そこには…。次々と襲いかかる困難に、勇気と知恵と友情で立ち向かうウサギたち。小さくも勇敢なウサギたちの感動の物語。待望の〈改訳新版〉。

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2008年10月 テーマ:設定がユニークなファンタジー

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『2008年10月 テーマ:設定がユニークなファンタジー』
日付 2008年10月23日
参加者 ハリネズミ、チョコレート、サンシャイン、みっけ、ウグイス
テーマ 設定がユニークなファンタジー

読んだ本:

末吉暁子『水のしろたえ』
『水のしろたえ』
末吉暁子/著  丹地陽子/絵
理論社
2008.06

オビ語録:子守り唄にこめられた真実とは?/父のゆくえは? 母のふるさとは?/自らのルーツを求め 生きる場所を探す少女の半生/「羽衣伝説」を下じきにした 平安朝歴史ロマン
ラウラ・ガジェゴ・ガルシア『漂泊の王の伝説』
『漂泊の王の伝説』
原題:LA LAYENDA DEL REY ERRATE by Laura Gallego Garcia, 2002
ラウラ・ガジェゴ・ガルシア/著 松下直弘/訳
偕成社 
2008.03

オビ語録:呪われた絨毯を追って、ひとりの男が旅立った。これは、うしなわれた王国の王子であり のちに《漂泊の王》と呼ばれる男の物語である。/スペイン発 世界8カ国で翻訳された異色のファンタジー
菅野雪虫『天山の巫女ソニン』
『天山の巫女ソニン1:黄金の燕』
菅野雪虫著
講談社 
2006.06

版元語録:生後まもなく、巫女に見こまれた天山につれていかれたソニンは、十二年間の修行の後、素質がないと里に帰される。家族との温かい生活に戻ったのもつかのま、今度は思いがけない役割をになってお城に召されるが…。三つの国を舞台に、運命に翻弄されつつも明るく誠実に生きる、落ちこぼれの巫女ソニンの物語、第一部。新しいファンタジーの誕生!

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2008年09月 テーマ:小学生の日常

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『2008年09月 テーマ:小学生の日常』
日付 2008年9月18日
参加者 愁童、メリーさん、みっけ、げた、ハリネズミ、小麦、ジーナ
テーマ 小学生の日常

読んだ本:

大島真寿美『ふじこさん』
『「ふじこさん」(『ふじこさん』所収)  』
大島真寿美/著
講談社
2007.06

版元語録:離婚寸前の父と母にはさまれ、何も楽しいことのない毎日を送るリサの前に現れたふじこさんは、乱暴できれいで、あっけらかんとしていて、今まで見たことのない、へんな大人だった…。
サラ・ペニーパッカー『どうなっちゃってるの!? クレメンタイン』
『どうなっちゃってるの!? クレメンタイン』
原題:CLEMENTINE by Sara Pennypacker and Marla Frazee, 2006
サラ・ペニーパッカー/著 マーラ・フレイジー/絵 前沢明枝/訳
ほるぷ出版
2008.05

版元語録:「先生は集中しなさいってしかるけど、あたしはいつだって集中してるの」元気いっぱいの女の子クレメンタインが活躍する楽しい物語。
ジェフ・キニー『グレッグのダメ日記』
『グレッグのダメ日記〜グレッグ・へフリーの記録』
原題:Diary of a Wimpy Kid by Jeff Kinney, 2007
ジェフ・キニー/著 中井はるの/訳
ポプラ社
2008.05

版元語録:この日記を書くことにした理由はただひとつ。ボクが将来金持ちの有名人になった時、ばかばかしい質問にも、これを出せば一発で解決するからね。

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2008年08月 テーマ:過酷な運命の中の少年

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『2008年08月 テーマ:過酷な運命の中の少年』
日付 2008年8月29日
参加者 クモッチ、ハリネズミ、ウグイス、フェリシア、ジーナ
テーマ 過酷な運命の中の少年

読んだ本:

マイケル・モーパーゴ『兵士ピースフル』
『兵士ピースフル』
原題:PRIVATE PEACEFUL by Michael Morpurgo, 2003
マイケル・モーパーゴ/著 佐藤見果夢/訳
評論社
2007.08

版元語録:明日の朝6時、運命の「時」はやってくる。それまでに何もかもを思い出しておきたい。起こったことを、起こったとおりに…。第一次世界大戦中のヨーロッパ。ほんのはずみで戦場に行くことに決めた兄弟に、理不尽な運命が襲いかかる。そこでは憎むべき相手は敵だけではなかった…。★第54回・課題図書
ピーパルク・フロイゲン『北のはてのイービク』
『北のはてのイービク』
原題:IVIK:Den Faderlose by Pipaluk Freuchen, 1945
ビーパルク・フロイゲン/著 イングリッド・ヴァン・ニイマン/絵 野村ひろし/訳 
岩波書店(少年文庫)
2008.5

版元語録:極北のグリーンランド.狩猟の名人だった父を失ったイービクの一家は,飢餓におちいる.少年は,母や祖父,幼い弟妹たちを救うため危険な旅に出て,白クマと命がけで戦う.
久保田香里『氷石』
『氷石』
久保田香里/著 飯野和好/画
くもん出版
2008.01

版元語録:天平9年、平城京の夏を駆け抜けた少年がいた。疫病におかされた都で、ひとり生きる少年・千広。母を亡くし、父の不在をうらみ、かわきかけた心をひと夏の出会いが変えていく…。

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2008年07月 テーマ:夏休みに読みたい本

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『2008年07月 テーマ:夏休みに読みたい本』
日付 2008年7月24日
参加者 マタタビ、ジーナ、みっけ、ハリネズミ、球磨、ネズ
テーマ 夏休みに読みたい本

読んだ本:

ブライアン・セルズニック『ユゴーの不思議な発明』
『ユゴーの不思議な発明』
原題:THE INVENTION OF HUGO CABRET by Brian Selznick, 2007
ブライアン・セルズニック/著 金原瑞人/訳
アスペクト
2008.01

版元語録:舞台は1930年代のパリ。主人公はパリ駅の時計台に隠れ住む12歳の孤児ユゴー。彼は、父が遺したからくり人形に隠された秘密を探っていくうちに、不思議な少女イザベルに出会う。からくり人形には二人の運命をも変えていく秘密が隠されていたのだ。......からくり人形のぜんまいが動き始めるとき、眠っていた物語が動き出す!
ルーシー&スティーヴン・ホーキング『宇宙への秘密の鍵』さくまゆみこ訳
『宇宙への秘密の鍵』 ホーキング博士のスペース・アドベンチャー1

原題:GEORGE'S SECRET KEY TO THE UNIVERSE by Lucy and Steven Hawking, 2007
ルーシー&スティーヴン・ホーキング/著 さくまゆみこ/訳 牧野千穂/画 佐藤克彦/監修
岩崎書店
2008.02

版元語録:あのホーキング博士が、子どもたちのために書いた、スペース・アドベンチャー。物語の力で「科学する心」を育てる画期的な本! 物語を楽しく読みながら、宇宙の起源、太陽系、ブラックホールなどの最先端の知識が身につき、19のコラムと32頁の美しいカラー写真が、科学の基礎として、すぐれたガイドになっている。
三木卓『おおやさんはねこ』
『おおやさんはねこ』
三木卓/著 荻太郎/画
福音館書店(福音館文庫)
2006

版元語録:ぼくが引っ越そうと思い部屋を探していると、不動産屋に格安の物件がありました。しかし、条件の一つに「毎日、お魚を食べる方」と書いてあったのです。芥川賞作家が子どもたちに贈る、動物ファンタジーの傑作。

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2008年06月 テーマ:日常をちょっぴり離れて

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『2008年06月 テーマ:日常をちょっぴり離れて』
日付 2008年6月26日
参加者 サンシャイン、メリーさん、げた、みっけ、ハリネズミ、いずる、小麦
テーマ 日常をちょっぴり離れて

読んだ本:

ヤコブ・ヴェゲリウス『曲芸師ハリドン』
『曲芸師ハリドン』
原題:ESPERANZA by Jacob Wegelius
ヤコブ・ヴェゲリウス/作/絵 菱木晃子/訳
あすなろ書房
2007.08

版元語録:「他人を信用しないこと」を信条に生きてきた曲芸師の少年ハリドンは、たったひとりの友をさがしに、夜の街へととびだした-。スウェーデンからやってきた現代のおとぎばなし。
本多明『幸子の庭』
『幸子の庭』
本多明/著 北見隆/絵
小峰書店
2007.09

版元語録:幸子の家には、志郎曾お爺ちゃんが造った大きな庭がある。でも、今は荒れ放題になっている。そこへ、96歳になる久子曾お婆ちゃんが庭を見に上京することに…。 *日本児童文学者協会第5回長編児童文学新人賞受賞 *産経児童出版文化賞受賞
ルーマー・ゴッデン『帰ってきた船乗り人形』
『帰ってきた船乗り人形』
原題:HOME IS THE SAILOR by Rumer Godden
ルーマー・ゴッデン/著 おびかゆうこ/訳 たかおゆうこ/絵
徳間書店 
2007.04

版元語録:子どもたちと人形たちの悲しみや喜び、わくわくする冒険を名手ゴッデンが繊細に描く、正統派英国児童文学の知られざる名作。

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2008年05月 テーマ:保護者と子どもの関係

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『2008年05月 テーマ:保護者と子どもの関係』
日付 2008年5月29日
参加者 みっけ、紙魚、クモッチ、メリーさん、ユトリロ、ハリネズミ、フェリシア、小麦
テーマ 保護者と子どもの関係

読んだ本:

ティム・ウィントン『ブルーバック』
『ブルーバック』
原題:BLUEBACK by Tim Wintons, 1997
ティム・ウィントン/作 小竹由美子/訳 橋本礼奈/絵
さ・え・ら書房
2007.07

オビ語録:「あたしたちは海からきたんだ。海があたしたちの故郷なんだよ」/豊かにあたえ、そして奪う海を、終生愛し守りぬいたドラ。その心は息子に、そして孫へとうけつがれる。大きな青い魚、ブルーバックに見守られながら。
ジャネット・テイラー・ライル『花になった子どもたち』
『花になった子どもたち』
原題:THE LOST FLOWER CHILDREN by Janet Taylor Lisle,1999
ジャネット・テーラー・ライル/著 多賀京子/訳 市川里美/絵
福音館書店
2007.11

オビ語録:妖精の物語にみちびかれて、古い庭で姉妹が見つけたものはーー/オリヴィアは9歳、ネリーは5歳。ふたりがひと夏身をよせたおばさんの家には、草深い大きな庭があった。
梨屋アリエ『スリースターズ』
『スリースターズ』
梨屋アリエ/著
講談社 
2007.09

オビ語録:ヤングアダルトというジャンルから、こんなとんでもない作品が飛び出すとは思わなかった。ぎりぎりと胸に迫ってくるこの力と、この切なさを例える言葉が見つからないーー金原瑞人氏/YA文学の旗手、梨屋アリエが放つ衝撃の問題作!

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