| 日付 | 2020年01月17日 |
| 参加者 | ネズミ、ハル、ルパン、アンヌ、コアラ、西山、カピバラ、さららん、木の葉、サークルK、マリンゴ、まめじか、(エーデルワイス、サンザシ) |
| テーマ | 近いか? 遠いか? KOREA |
読んだ本:
李慶子/著 下田昌克/絵
アートン
2002.11
<版元語録>スナちゃんは虫歯だらけの歯を見せた。「スナちゃん、明仙て、ええ名前なんやで。知ってた?」「知ってたょ」からっとした声だ…。在日朝鮮人少女のゆれる心を描いたハートフルストーリー。
原題:EVERY FALLING STAR by Sungju Lee and Susan McClelland, 2016
リ・ソンジュ&スーザン・マクレランド/著 野沢佳織/訳
徳間書店
2019.05
<版元語録>1997年に平壌をはなれ、飢饉の起こった北朝鮮の社会のなか、路上で生きぬいた少年の記録。米国で話題になったノンフィクション。 11歳のとき、ソンジュはすべてを失った。軍の指揮官になる夢、学校の教育、家、そして両親…。きびしい飢饉のなか、ソンジュは年の近い6人の仲間と力を合わせ、市場で食べ物を盗み、ほかの浮浪児と縄張り争いをしながら、路上で生きていくことになった。仲間とのあいだには、しだいに強いきずなが生まれ…。
原題:아몬드 by 손원평 , 2017
ソン・ウォンピョン/著 矢島暁子/訳
祥伝社
2019.07
<版元語録>扁桃体(アーモンド)が人より小さく、怒りや恐怖を感じることができない16歳の高校生、ユンジェ。そんな彼は、15歳の誕生日に、目の前で祖母と母が通り魔に襲われたときも、ただ黙ってその光景を見つめているだけだった。母は、感情がわからない息子に「喜」「怒」「哀」「楽」「愛」「悪」「欲」を丸暗記させることで、なんとか“普通の子”に見えるようにと訓練してきた。だが、母は事件によって植物状態になり、ユンジェは、ひとりぼっちになってしまう。そんなとき現れたのが、もう一人の“怪物”、ゴニだった。激しい感情を持つその少年との出会いは、ユンジェの人生を大きく変えていく――。怪物と呼ばれた少年が愛によって変わるまで。